なにわ男子・大橋和也主演「消しゴムをくれた女子を好きになった。」メインビジュアルが完成

なにわ男子の大橋和也が主演を務める、日本テレビの連続ドラマ「消しゴムをくれた女子を好きになった。」(月曜深夜0:59、関東ローカル)のメインビジュアルが解禁。公式サイト(https://www.ntv.co.jp/keshisuki/)もリニューアルされた。

本作は、FUKUDA(W)氏による同名小説を原作とした、実話を基にした13年間に及ぶ笑って泣ける青春ラブストーリー。中学2年生の時、シャーペンの芯を貸したお礼に消しゴムをくれたさとみ(福地桃子)に心を奪われた福田悠(大橋)は、中学生から社会人にわたる13年間、“運命”と呼びたくなるような再会と別れを繰り返しながら、さとみに片思いをし続ける。そんな福田をずっと支える親友2人との男同士の友情も交えながら、仲間たちと恋に青春に全力投球の主人公を応援したくなる、すべての恋する人、そして、恋したい人に捧げる物語が描かれる。福田の親友役で、なにわ男子の藤原丈一郎と、Aぇ! group/関西ジャニーズJr.の小島健が出演する。

公開されたポスターは、福田がさとみに恋をする中学時代、急な別れの後に奇跡的な再会を果たす高校時代、そして中学から福田の背中を押し続ける親友・板倉和希(藤原)、森友彦(小島)との日常を描いたビジュアルとなっている。全くあか抜けない中学時代、夏休みを使ってちょっと髪を染めてみた高校時代、そしてお酒やリアルな恋愛を知りちょっぴり大人になった大学時代、働くことや人生を考え始めた社会人時代、その時代によって表情を変えるキャスト陣に注目だ。

さらに、このドラマの主人公でもある原作者・FUKUDA(W)氏からのコメントが到着。「最初はドッキリかと思っていたドラマ化ですが、本当に放送されるんだ!と今でも信じられない感じです。眼鏡をかけた親友はしきりに『俺の役は小沢仁志で頼む』と言っていました。もう1人の変態の親友からは、『俺は絶対に哀川翔だからな!』とわめいていました。彼らの並々ならぬVシネマへのこだわりは何なのでしょう。ある種の感動を覚えたものです。現在の僕は…少しは大人になったと思…いえ、厨二のままですね。これ以上はネタバレにつながるので言いません(笑)。しかし、厨二病全開なこの話。そのドラマ化を決められた日テレおよび関係者の皆さまには、本当に頭が下がります。また、大橋さん、藤原さん、小島さん、福地さんが、どのように僕たちを演じてくださるかを、今から非常に楽しみにしています!」と期待を寄せている。

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