「金田一少年の事件簿」いよいよ最終回!“#はじめの恋愛観クイズ”キャンペーン開始

7月3日に最終回を迎える、日本テレビ系連続ドラマ「金田一少年の事件簿」(日曜午後10:30)。「File07 オペラ座館 ファントムの殺人 解決編 」の放送を前に、オペラ座館の撮影ロケ地のお土産が当たるクイズキャンペーンがスタートした。

本作は、1995年の初放送から幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた、謎解きミステリードラマの金字塔。なにわ男子の道枝駿佑が主演を務める新シリーズは、日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを現代の視点で再構築し、シリーズ史上最大のスケールで贈る、これぞ“「金田一少年」の決定版”といえる内容となっている。

キャンペーンでは、はじめの後輩・佐木竜太役の岩﨑大昇が、ドラマ撮影の裏側やオフショットなどを自ら撮影する「佐木カメラ」で、一の恋愛観についてのクイズを番組公式Twitter(https://twitter.com/kindaichi_5)で出題。アカウントをフォローして、3択の中から正解だと思うものにハッシュタグをつけて、キャンペーン投稿を引用リツイートで投稿。正解者の中から抽選で10人に最終回のロケ地のお土産「モザイクアロマランプ」が当たる。正解は、最終回の放送で明らかに。最終回をさらに楽しめる企画となっている。

劇団「遊民蜂起」の団員役・湖月レオナ役に山本舞香、ミステリールポライター・白神海人役に戸塚純貴、音楽家・響静歌役に霧島れいか、元「遊民蜂起」の団員・霧生鋭治役に古川雄大など、個性豊かなゲスト陣を迎えて、5代目金田一一が挑む最後の事件、最終回「オペラ座館 ファントム殺人事件 解決編」。

怪人ファントムの仕業を匂わせる惨劇が続く中、レオナを襲った犯人と同じ仮面が、劇団員の城(増田昇太)の部屋から見つかった。犯人の疑いをかけられた城は、白神の提案で、潔白を証明するため劇場に1人でこもる。もしもほかに犯人がいたとしたら、密室にいる城は安全のはずだったが、一が訪れた時、彼はすでに殺されていた。愛に狂った殺人鬼ファントムの真の正体がついに明らかとなる。

© 株式会社東京ニュース通信社