玉木雄一郎氏の代表の地位を脅かしているのは誰!?国民民主党のキーパーソンとライブチャットまとめ【参院選2022】

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選挙ドットコムは7月10日に投開票が行われる参院選に関連して、YouTubeにて「各党キーパーソンとライブチャット」企画を実施しています。

6月30日に実施された第5回のキーパーソンは国民民主党・玉木雄一郎代表。MC鈴木とゲスト井上咲楽さん、選挙ドットコムTwitterの質問箱、そして生放送中のチャット欄から質問を玉木氏にぶつけました!

気になる質問と回答の一部をこちらで公開いたします。

Q.こくみんうさぎが大好きです。グッズの販売はありますか?

国民民主党・玉木雄一郎代表(以下、玉木氏):

こくみんうさぎ大人気なんですよ!
街頭演説も灼熱の中頑張ってくれています。

お子さんに大人気で、私をスルーしてこくみんうさぎに行くんですよ。
「陰の代表」と呼ばれていて、私は代表の地位を脅かされつつあります(笑)。

グッズは今、選挙期間中ということもあって販売は停止しています。
ぬいぐるみは売り切れてしまいましたが、ステッカーやバッジなどがあります。
転売しないでくださいね(笑)。

Q.児童手当のCMの玉木代表の表情がとてもよかったです。CM撮影は楽しいですか?

玉木氏:

あのCM、ものすごく安く撮ったんです。構成も企画も私が書いたんですよ。

あのCMは児童手当について、中学校で切れるのを高校まで3年間「伸ばす」、原則1万円を1万5千円まで「増やす」、所得制限を「外す」という3つのポイントを端的に表現したかったんです。
実際今年の10月から年収1200万円以上の世帯の特例給付がなくなってしまいます。

以前は年少扶養手当というのがあって、それがなくなるかわりに児童手当ができて、それがなくなって。10年かけて増税しているようなものなのですが、それは子育て政策に反するんじゃないかと思っています。

所得制限の撤廃は選挙のテーマにもなっていると感じています。

Q.「民主党」という名前にネガティブなイメージを持つ人もいます。ネームバリューは大切ですか?

玉木氏:

そこはずっと悩んでいます。

ただ、民主党政権の当時、私は(国会議員)1年生だった。
政権運営には関われなかったけど、あの頃の一員として逃げる気はないんですよ。
あのとき国民の期待を裏切ってしまったのも事実だし、後から考えれば政策的にどうなの?ということもあったのも事実。
その反省を胸に刻んで、よりよい政治・政策・政党をもう一回作りたいなと思ってやっています。

Q.もし議席0になったらどうしますか?

玉木氏:

まずは議席0にならないように頑張ります!

前回の衆院選でも選挙前の予想は厳しくて。選挙ドットコムさんでも厳しかったと思います。
比例は東海で1しかとれなくて、「比例復活ないから、背水の陣でやろう」という感じだったんです。
「選挙区で4、比例で1の合計5取れたらいいね」と思っていたら最終的に11議席とれました。
数字を分析すると最後の5日間が勝負だったのだと感じます。

国民民主党は小さな政党なので地上波でもあまり出ないし、選挙になってからじわじわ響いて最後にグッと伸びるのがこれまでの流れ。
現在、現職の選挙区はどこもギリギリで厳しいし比例も厳しい状況です。

今日折り返しなので、ここからが勝負だと思って、とにかく我々の変わらぬ思いと政策を訴えていきたい。それしかないと思っています。

Q. (スパチャ)うどん代お納めください。

玉木氏:

ありがとうー!!

Q.維新と国民どちらに投票するか迷っています。両党は政策公約も似ていますが共闘はありますか?

玉木氏:

維新は今回ある程度伸ばすので、国民民主党に入れてください!
色々な勢力が伸びた方が面白いので。

例えば、憲法改正の議論が今国会で16回もできたのは国民民主党のおかげ。
自民・維新はもともと進めるつもりだったけど、我々が(憲法審査会)毎週開けって言い続けて、それで動くようになりました。
国民民主党が強くなって影響力を増すことが、日本の政治を変えることにつながっていくと私は思っています。迷った人は国民民主党ということでお願いしたいです。

共闘に関しては2月11日の党大会で、国民のためになる政策を実現するためには与野党を超えて連携協力するということを党の方針として決めています。
だから我々が正しいと思う政策、特に公約で掲げて先導したものについては野党全体と協力したり、批判もいただきましたが与党と協力したりして、とにかく1個でも2個でも政策を実現しようと考えています。

Q.ガソリン補助金は国民民主党の成果ですか?

玉木氏:

そうですよ!与党は最初全く下げる気がなかった。

今何もしていなければガソリンはリッター200円超えていますけど、170円前後に抑えられているのは国民民主党の成果だと思います。
自民・公明と協議したときに168円にしようということで補助金額を決めたんですが、今日の新聞を見ていると170円超えはじめていますから、追加の対策は不可欠になってきています。

トリガー条項の凍結解除もやらないといけません。

Q.再エネ賦課金凍結もいいですが燃料調整費には手をつけないのですか?あと、ネット投票を次期国会で実現させてください。

玉木氏:

まず、ネット投票はぜひ実現したいと考えています。
セキュリティーの問題が色々言われていて、右の人も左の人も反対が多いけどWeb3.0(ウェブスリー)がブレイクスルーするのかなと思っています。

燃料調整費は原油の原価が上がったら上がってしまうのはある程度仕方がないと思っています。そうしないと電力会社が負担増になってしまうので。ただ、ある程度見直しは必要と感じています。

一方で、我々が最初に手を付けなければいけないのは再エネ賦課金だと思っているんです。
家庭用電力の電気代の12%が再エネ賦課金です。もっと問題なのは産業用・事業用になると16%が再エネ賦課金なんです。
今、物価上昇率は2.1%ですが電気代は18.9%上がっています。ここをやっぱり下げないといけない。最優先でやらないといけない。

今回「再エネ賦課金を初めて知りました!」という声もいただいています。
こういうことも含め選挙なので一緒に考えるいい機会だと感じています。
まずは再エネ賦課金の聴衆を停止して、みなさんの電気代を約1割強下げたい。

これも国民民主党だけが公約として掲げていますから。ガソリン税の引き下げと一緒!

Q.いつ見ても楽しそうなのはなぜですか?

玉木氏:

普通だったらメンタルやられますよね(笑)。

難しいよね、政治って。

30くらいの連立方程式を一気に解くような感じだから、いくら頭を働かせてもベストの解はないと感じています。

Q.維新が大阪で与党第一党になってるように、どこかの県で知事を当選させ、県議選のすべての選挙区に候補者を立てて欲しいです。

玉木氏:

これは一つの考え方だと思うし、橋下徹さんがおすすめしてくれた戦略でもあります。
首長を押さえるっていうのは大きいと思う一方、知名度の高い人でないと難しい。

あとは賛否あるものの、都民ファーストや小池都知事と連携するところはやっていきたいですね。
国政と都議と、お互いにないところを補完する関係が働くと思って協力しています。
特に女性議員のつながりが強くて。所得制限撤廃を共通政策として掲げています。

Q.健康の秘訣は何ですか?

玉木氏:

うどん!

久しぶりに食べたら香川県のうどんうまかったな~。
夏だけどあえて温かいかけうどん食べて。出汁がいいね!

Q.視聴者にメッセージをお願いします!

玉木氏:

とにかく国民民主党の政策とか思いを聞いてもらいたいなと思います。

派手なところもないし、パフォーマンスも下手くそだし、支持率も低いんですけど、言っていることは心を込めて作った政策だし、本当に今の日本に必要だと思うことをマジメに取り組む仲間たちなんです。

一回、直接聞いてもらいたいなと思います。

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第6回の「各党キーパーソンとライブチャット」は、7月3日(日)21時30分かられいわ新選組・高井たかし幹事長を招いて実施いたします。

事前の質問をTwitter質問箱にて受け付けております。

質問の最初に「れいわ」をつけてくださいね!