2022年路線価 宮城県は10年連続で上昇 上昇率は全国で3番目

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2022年の路線価が発表され、宮城県全体の平均価格は10年連続で上昇し、上昇率は全国で3番目に高くなりました。

路線価は、主な道路に面した土地の評価額のことで、相続税や贈与税を算定する際の基準となります。

県全体の価格は平均で2.9%上昇していて、上昇は10年連続です。

北海道、福岡に次いで全国で3番目の上昇率です。

仙台国税局によりますと、東北で最も価格が高かったのは仙台市青葉区中央1丁目の青葉通で1平方メートル当たり339万円で上昇率は2.7%でした。1957年から65年連続で1位です。

JR仙台駅周辺では、新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着き飲食関連を中心に店舗の出店意欲は戻りつつあるということです。 坪谷歩香記者「太白区のあすと長町大通りです。通りのそばにはマンションがあり、駅や病院、商業施設など生活に必要なものがそろっているという印象です」

また、東北で最も上昇率が高かったのは太白区あすと長町1丁目のあすと長町大通りで6.7%でした。1平方メートル当たりの価格は32万円でした。

西山総合鑑定所西山敦さん「この地域は商業系とマンション需要と2つが重なっているので、高い変動率が出ているのかな。いたれりつくせりなのでそういう意味では人が集まるのは変わらないし需要が高いまま上昇、下がるというイメージはあまり沸かない」