舞台『漆黒天-始の語り-』 ついに主人公の過去が暴かれる…⁉︎ 舞台版キービジュ&あらすじ公開&アフタートークの開催も

主演:荒木宏文、脚本:末満健一、監督・アクション監督:坂本浩一でおくる映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【ムビ×ステ】の第三弾、『漆黒天』。映画『漆黒天 −終の語り−』が公開、大きな盛り上がりを見せる中、舞台『漆黒天 −始の語り−』のキービジュアルとティザーストーリーも明らかに。

今回、8月から上演となる『漆黒天 −始の語り−』のキービジュアルが公開。
宇内陽之介(演・荒木宏文)・富士(演・小島藤子)以外の主要人物が剣を握るビジュアル。さらに陽之介の後ろには血の滴る剣を持った謎の男が映る。映画のポスタービジュアルとは変わり、座り込む宇内陽之介から漆黒の闇が広がっていきそうなビジュアルは、まさに映画の前日譚「始まり」を表しているかのよう。

また舞台から新たに登場する悪党・<日陰党(ひかげとう)>の一員、真嶌千蛇(ましま ちだ)(演・加藤大悟)と、盲目の剣豪、座頭の來(ざとうのらい)(演・安田桃太郎)は、登場人物達にどんな化学変化をもたらすのか。
また舞台のストーリー(あらすじ)が公開。
江戸を騒がす日陰党と主人 公との関係とは一体何なのか。“名無し”が“名無し”と呼ばれる前の、本当の彼がついに暴かれる。
また、東京・大阪の9公演にて、アフタートークの開催が決定!
物語にちなんだ様々な組み合わせで。映画『漆黒天 –終の語り-』出演の小宮有紗、唐橋充のゲスト登壇も決定!

<あらすじ>
俺がその夢を恐れたのは、それが夢には思えなかったからだ――
戦乱が終わり、徳川による治世が始まったばかりの江戸。 新しい時代に「人を活かす剣」の在り方を求める宇内道場の師範・宇内陽之介(荒木宏文)は、家族や門下生ら と共に心穏やかな日々を送っていた。 ある日、陽之介の心友であり別の道場を営む嘉田蔵近(梅津瑞樹)の出稽古の相手をしているところに、邑麻 二郎太(松田凌)と三郎太(長妻怜央)という兄弟がある理由をもって弟子入り志願にやってくる。 時同じくして、巷では破落戸集団である「日陰党」が江戸の町を騒がせており、町人たちはその悪行を「日陰事変」と呼んで恐れていた。 日陰党の悪評が陽之介の耳にも届く頃、与力である玖良間士道(鈴木裕樹)より町道場の師範たちに招集が かかる。それは日陰党討伐隊への誘いであった。
映画『漆黒天 -終の語り-』で描かれた“名無し”の前日譚(始の語り)。

<舞台>
ムビ×ステ 舞台「漆黒天 -始の語り-」
日程・会場:
東京
2022年8月5日(金)~8月21日(日) サンシャイン劇場
大阪
2022年8月31日(水)~9月4日(日) 大阪:梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
作・演出:末満健一
出演:
荒木宏文
松田凌 長妻怜央(7ORDER) 梅津瑞樹 / 小島藤子
橋本祥平 松本寛也 加藤大悟 安田桃太郎
小澤雄太 鈴木裕樹
工藤翔馬 榮桃太郎 澤田圭佑 下尾浩章 菅原健志 杉本佳幹 宮永裕都 横山慶次郎

公式HP : toei-movie-st.com ※映画舞台共通
@2022 movie-st ※映画舞台共通

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