「明石家紅白!」に香取慎吾、郷ひろみ、BiSHらが登場。さんまと爆笑トーク

NHK総合では7月10日に、明石家さんまがMCを務める「第11回明石家紅白!」(午後7:30)を放送する。同番組は、さんまが“今会いたいアーティスト”を呼び、さんま流の「紅白歌合戦」を届ける音楽特番。ほかの歌番組では見られないクロストークに、アーティストの本音やハプニングが続出するところも見どころだ。今回は、大黒摩季、香取慎吾、郷ひろみ、DA PUMP、BiSH、緑黄色社会が出演する。

さんまとは7年ぶりの共演となる香取は、知られざる2人の関係性から、コンサートでの共演裏話まで、貴重なエピソードが続々と披露。郷をイメージして制作したという楽曲「今夜最高ね」のパフォーマンスも必見だ。

実はさんまと同い年で、今年50周年を迎えた郷。長年芸能界で活躍を続けるトップスターのオンとオフの切り替え方とは? 郷は、さんまが大好きな「よろしく哀愁」を披露する。

また、今年30周年を迎えバラエティーでも大活躍の大黒は、さんまに老後の悩みを真剣相談!? 実は逆ギレして作ったという大ヒット曲「夏が来る」の制作エピソードにさんまは爆笑する。

そして、メンバー変更や不遇の時代を乗り越え、今年25周年を迎えたDA PUMP。デビュー当時からグループを支えてきたISSAに、メンバーが“唯一直してもらいたいこと”とは? さらに「U.S.A.」の生パフ―マンスで一同は大いに盛り上がりる。

昨年、念願の「NHK紅白歌合戦」初出場を果たしながら、来年解散が決まっているBiSH。彼女たちに、解散までの過ごし方から芸能界の生き残り方まで大先輩たちがアドバイスする。「紅白」でも歌った「プロミスザスター」を歌唱する。

続いて、今年結成10年、今最も勢いに乗る緑黄色社会は、初対面のさんまに男女グループならではの悩みを相談。その微妙な関係性に、さんまが迫る。メンバー4人で作った楽曲「キャラクター」の制作秘話も語られる。

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