【江ノ島】マイアミビーチショー“夏”花火2022が4年ぶりに開催決定!見どころや穴場スポットをまとめてみた!

マイアミビーチショー“夏”花火が4年ぶりに開催するジョ!?

江ノ島の夏の風物詩の花火大会が4年ぶりに開催決定!
工事やコロナ禍が重なって3年連続中止になっていましたが、開催が決定して嬉しいですね♪

2022年は1回の花火大会は規模が縮小しますが、3回に分けて開催されるので、いつもよりも混雑を避けて花火が観れるかも!

今回は、そんなマイアミビーチショー“夏”花火(江ノ島納涼花火大会)の詳細と見どころ、穴場スポットなどについて詳しくご紹介していきます。

マイアミビーチショー“夏”花火(江ノ島納涼花火大会)の概要

「マイアミビーチショー“夏”花火」は、例年8月に開催される、江ノ島の花火大会で「江ノ島納涼花火大会」とも呼ばれています。例年10月に開催される「ふじさわ江の島花火大会」とは別の花火大会です。

2019年以降、近隣駅の改良工事や新型コロナ感染拡大の影響で3年連続で中止に至っていましたが、4年ぶりに開催が決定しました!

「マイアミビーチショー“夏”花火」は、「2022江の島マイアミビーチショー」のイベントのひとつです。例年12,000発もの花火が打ちあがっていましたが、2022年は3日間に分けて各日150発の花火が打ちあがります。

それぞれ150発ずつ、3分間のショーですが、短い時間でも感動を味わえるのは嬉しいですね!!

  • 日程:2022年7月12日(火)、8月19日(金)、8月23日(火)、8月31日(水)⇦追加
  • 時間:19:30~19:33
    ※8月31日のみ19:00〜19:03
  • 場所:片瀬海岸西浜(藤沢市片瀬海岸3丁目)
  • 打ち上げ数:各日150発

マイアミビーチショー“夏”花火(江ノ島納涼花火大会)の見どころ

各日150発と規模は大きくないですが、スターマインや3~4号玉などの大きな花火も打ちあがる予定です♪

江ノ島のシーキャンドルをバックに見る花火はとても美しく、湘南の夏らしい雰囲気を久しぶりに味わうことができますよ。

江ノ島内で見るのも良し、新江ノ島水族館やレストラン、鎌倉方面から江ノ電越しに見るのも味があって良いですね♥

マイアミビーチショー“夏”花火(江ノ島納涼花火大会)のおすすめ穴場スポット

マイアミビーチショー“夏”花火(江ノ島納涼花火大会)は、各日3分間とはいえ、夏の江ノ島はなかなか混雑しています。

できれば、混雑は避けて楽しみたいですよね。

そこで、おすすめの穴場スポットをご紹介します。

①新江ノ島水族館

新江ノ島水族館は会場からは200メートルほど離れているものの、かなり迫力ある花火が楽しめるスポット!
水族館周辺の浜辺はもちろん、館内2階のテラスからも絶景が楽しめます!
昼間は水族館を楽しみ、夜に花火を鑑賞するコースもおすすめですよ♥

https://jimohack-shonan.jp/enosui/ ### ②江の島アイランドスパ

江の島島内からは目の前で花火を楽しめます♪
特におすすめなのが江の島アイランドスパ!
例年は屋外温水プールで水着を着て鑑賞するのに抽選が必要だったほどの絶景です!
スパと花火両方を満喫したい人におすすめ!

③江ノ電沿線沿い

鎌倉側の江ノ電沿線沿いでも綺麗に花火を見ることができます。

由比ヶ浜や腰越あたりの海岸でまったり見るのもおすすめですよ♪

https://jimohack-shonan.jp/syonan-umibiraki/ ## アクセス・駐車場・交通規制情報

マイアミビーチショー“夏”花火(江ノ島納涼花火大会)の開催場所は、片瀬海岸西浜です。

電車でのアクセスは小田急線/片瀬江ノ島駅から徒歩約2分、江ノ島電鉄/江ノ島駅から徒歩約5分です。

車の方は茅ヶ崎海岸ICで降りて国道134号線江の島方面へ。横浜新道からは国道1号線、江の島・藤沢方面へ。

また、当日の交通規制の情報も未定です。詳しい情報が分かり次第掲載しますね!

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