「THE MUSIC DAY 2022」DEAN FUJIOKA、ドラマ主題歌の「Apple」を熱唱

日本テレビ系で本日7月2日放送の、櫻井翔が総合司会を務める音楽番組「THE MUSIC DAY 2022」(午後3:00)。3年ぶりの有観客でおくる今年は「もう一度、音楽で世代を超えてつながりたい」をコンセプトに、全60組のアーティストが世代を超えて愛される楽曲の数々を披露する。総勢8組・43人でジャニーズの先輩がこれまでに1位を取った名曲を歌い継ぐ「ジャニーズシャッフルメドレー」や、BE:FIRSTと森三中・大島美幸などによる「ダンスコラボメドレー」のほか、解散を発表しているBiSHや若い世代に高い人気を誇るガールズグループ・LE SSERAFIMが歌唱するなど、8時間にわたる生放送を盛り上げる。

俳優としても活躍するDEAN FUJIOKAは、最先端科学にまつわる事件を扱い、Season1が同系で放送された連続ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」の主題歌「Apple」を披露。出演前にはリンゴをイメージした真っ赤な衣装などについて触れ、「果汁100%な感じで頑張りたい」と意気込みを語った。

テレビ初披露の「Apple」はDEAN自身が作詞・作曲した。禁断の果実を表現したもので、アダムとイヴが食べたことで罪を犯してしまった一方、人類に知恵をもたらしたという相反する「光」と「闇」について扱った楽曲だ。最先端科学がもたらすのは光か闇か、それは使い手である人類次第という、主演ドラマでも問いかけた問題や世界観をそのまま詰め込んでいる。

なお、「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」は、Season2がHuluで配信中。「神と悪魔のスリリングな対話」のような楽曲を楽しめば、ドラマの世界観への理解が一層深まること間違いなしだ。

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