急流でカヌー大会、和歌山 3年ぶり、40人しぶき浴び

北山川で始まったカヌー大会「じゃばらカップ」で、急流を下る参加者=2日、和歌山県北山村

 観光いかだ下りで知られる和歌山県北山村の北山川で2日、カヌー大会「じゃばらカップ」が始まった。新型コロナウイルスの影響で開催は3年ぶり。約40人が参加し、しぶきを浴びながら渓谷の急流を下った。

 北山川は15年の「紀の国わかやま国体」でカヌー競技の会場となり、国内屈指のコースと好評。村の観光協会などが地域の活性化につなげようと翌年から特産のかんきつ類「ジャバラ」の名を付け、大会をスタートさせた。

 2日は初心者でも参加できるよう独自にルールを決めた「ダウンリバー」が行われ、参加者は約300メートルのコースに設けた五つのゲートをくぐり、タイムを競った。

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