〈参院選〉大物続々 上越駆ける 激戦選挙 舌戦譲らず

 

 6月22日に公示された参院選・新潟選挙区(改選数1)も佳境。立候補しているのは、届け出順に政治団体「参政党」新人の遠藤弘樹氏(42)、NHK党新人の越智寛之氏(48)、立憲民主党現職の森裕子氏(66)、自民党新人の小林一大氏(49)の4人。10日の投開票に向け、各所属政党・団体の大物弁士を上越地域に迎えて舌戦を展開する候補者たちの活動を、写真で紹介する。

◇遠藤弘樹氏

参政党共同代表で参院選全国比例区第1支部長の松田学氏(左)を迎え、街頭演説を行う遠藤氏(6月26日、道の駅あらい)
市街地を歩いて回り、支持拡大に努める遠藤氏(7月2日午後、上越市の本町商店街)

◇越智寛之氏

越智寛之氏

◇森裕子氏

立憲民主党国会対策委員長の馬淵澄夫衆院議員(左)を迎え、街頭演説に臨む森氏(7月1日夕、南高田駅周辺)
街頭演説に集まった支持者らとグータッチする森氏(6月23日午前、妙高市役所周辺)

◇小林一大氏

応援にかけ付けた高市早苗自民政調会長、高鳥修一衆院議員と共に支持を訴える小林氏(28日夕、上越文化会館)
街宣車から支持を訴える小林氏(29日午前、糸魚川市青海通り線高架下商店街周辺)

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