2022年7月22日、「餃子 小籠包 福包酒場(フーパオサカバ)池袋サンシャイン60通り店」がオープン予定です。
アクセスや店舗の場所、オープン最新情報を紹介します。
福包酒場が池袋サンシャイン60通に7月22日オープン
2022年7月22日(金)「餃子 小籠包 福包酒場(フーパオサカバ)池袋サンシャイン60通り店」がオープン予定です。サンシャイン60通りにお知らせが出ていました。
オープン記念キャンペーンで、7月22日(金)~28日(木)はドリンク全品88円のキャンペーンも開催されます。
福包酒場は本格点心がリーズナブルに楽しめる中華居酒屋
出典:ホットペッパー
福包酒場(フーパオサカバ)は、餃子や小籠包などを提供する中華居酒屋。
東京都内では2021年4月に六本木店、2021年10月に渋谷店がオープンし、池袋は都内3号店となります。
点心はすべて中国本土で修業をした「点心師」が発案しており、プロの味をリーズナブルに楽しめるお店として人気を集めています。
めざましテレビやフォーリンデブはっしーさんも取材で訪れた、注目の中華居酒屋です。
台湾の屋台をイメージした店内は、カラフルでとってもおしゃれ。インスタ映え間違いなしです。
台湾の夜市を思わせる赤い提灯が印象的。ちょっとした旅行気分も味わえそうです。
台湾ムード漂う店内で本格点心が気軽に楽しめるのは嬉しいですね。
福包酒場 池袋サンシャイン60通り店の場所
福包酒場(フーパオサカバ)の場所は、サンシャイン60通りの入口近くにあります。
サンリオショップ「Sanrio Gift Gate 池袋店」があるヤンズビルの6階です。
通りすがりだとお店の存在に気付きにくい場所かもしれません。
オープンしたら道路沿いにも看板が出るのではないでしょうか。
ビルの正面にはロッテリアがあり、平日・休日ともに人通りがとても多い場所です。
遊びやショッピングのついでに立ち寄れる、とても便利な場所にオープンします。
福包酒場がオープンするヤンズビルの入口。
福包酒場は6階にオープンします。以前は恵比寿餃子 大豊記(タイホウキ)がありました。
現在はビルの5階~7階すべて空きテナントのようで、寂しいですね……。
「大豊記」跡地の様子。
大豊記は2020年6月にオープンしましたが、2021年から休業に入りそのまま閉店となってしまいました。
福包酒場(フーパオサカバ)のオープンで、またビル自体が盛り上がるといいなあと思います。
福包酒場 池袋サンシャイン60通り店 アクセス・店舗情報
- 【営業時間】
[平日] 16:00~24:00
[土日祝] 11:00~24:00 - 【定休日】年末年始
- 【住所】東京都豊島区東池袋1丁目12番地10号 ヤンズビル6F
- 【電話】03-5927-1155
- 【アクセス】池袋駅 東口 徒歩3分
- 【座席】50席
- 【喫煙】全席喫煙可
- 【駐車場】なし
- 【駐輪場】なし
- 【支払い】現金、クレカ、ICカード、PayPay、楽天ペイ
池袋の福包酒場は、土日祝はランチタイムの営業もあるようです。(※六本木店、渋谷店はランチ営業なし)
ファミリーでも行きやすいので、昼の営業はとてもありがたいです。
六本木店は子連れ歓迎・ベビーカー入店可をうたっているので、池袋サンシャイン60通り店も子連れで行きやすいお店になるといいなあと思います。
福包酒場 池袋サンシャイン60通り店のメニュー
六本木店・渋谷店と同様、餃子、焼売、春巻き、小籠包といった単品料理や、飲み放題つきの中華コースがあります。
メニューの一例- 焼き餃子 4個 429円
- 水餃子 5個 429円
- 焼き小籠包 3個 528円
- 小籠包 3個 429円
- 5色小籠包 968円
- 大きい肉焼売 2個 550円
- 具たっぷり春巻き 2本 550円
- 濃厚杏仁豆腐 418円 など
福包酒場(フーパオサカバ)の看板メニュー、5色小籠包。1か月で2000食以上販売しているそう。
5色それぞれ味が違っていて、白は【豚肉】 黄は【フカヒレ】 緑は【鶏肉】紫は【牛肉】 桃は【海老】の味になっています。
見た目だけでなく味のバリエーションも楽しめる一品です。
火鍋のようなおもしろい提供スタイルの「火鍋サワー」も人気メニューのひとつ。
火鍋に入った大量のサワー、すごいインパクトですね。火鍋サワーは90分間飲み放題で880円だそうです。
福包酒場 池袋サンシャイン60通り店のオープンが楽しみ
定番の点心メニューからオリジナルメニューまで取り揃えている、福包酒場(フーパオサカバ)。
池袋のサンシャイン60通りで気軽に立ち寄れる、話題のお店になりそうですね。
店内も料理もインスタ映えしそうなので、食事や飲み会でとても盛り上がれそうです。
オープンしたらランチタイムに家族で行ってみたいと思います。