バスケットボールW杯アジア地区1次予選window3は7月3日 (日)、ジョン・ケイン・アリーナで日本代表男子 vs チャイニーズ・タイペイ代表男子の試合が行われ、89 - 49で日本が見事勝利した。オーストラリア戦に続き#39 富永 啓生（ネブラスカ大学）は17得点とスコアリーダーとして途中出場ながらチームを牽引。フル代表初デビューの河村 勇輝（横浜ビー・コルセアーズ）は2Qに出場すると、8アシスト、5スティールとゲームのテンポを一気に高め代表争いに華々しく名乗りをあげた。#71 井上 宗一郎（サンロッカーズ渋谷）は201cmとサイズもありつつ3Pを4本沈め合計14得点と富永に次いで得点を挙げ攻守ともに噛み合ったゲームとなった。
