三菱ケミカル、蘇州にシェアードサービスセンター設立へ

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三菱ケミカル、蘇州にシェアードサービスセンター設立へ

1日、三菱化学(中国)管理と蘇州高新区管理委員会の契約締結式。(蘇州=新華社配信)

 【新華社南京7月3日】三菱ケミカルグループの中国地域統括会社、三菱化学(中国)管理(上海市)は1日、江蘇省蘇州ハイテク産業開発区(高新区)管理委員会と、同社の中国事業を統括管理する三菱化学シェアードサービスセンター(SSC)の設立に関する契約を締結した。

 三菱ケミカルグループは蘇州高新区楓橋(ふうきょう)街道に、三菱化学聚酯膜(蘇州)、三菱化学功能塑料(中国)、蘇州大陽日酸気体の3社を持ち、いずれも順調な経営を続けている。

三菱ケミカル、蘇州にシェアードサービスセンター設立へ

1日、三菱化学(中国)管理の野間元雅也董事長総経理。(蘇州=新華社配信)

 三菱ケミカル(中国)管理の野間元雅也董事長総経理は、SSCの設立によりグループの機能性本部事業の探求と革新を進めていくと表明。当面はグループ企業22社の関連業務を集約し、将来的にはデジタル化やAI技術の応用を通じてより多くの集約管理を実現させる考えを示した。

 蘇州高新区は長江デルタ地域における日本企業の集積地として知られる。日系企業の数は664社と外資系企業の3分の1を占める。(記者/劉巍巍)

三菱ケミカル、蘇州にシェアードサービスセンター設立へ

1日、三菱化学聚酯膜(蘇州)の社屋。(蘇州=新華社配信)

三菱ケミカル、蘇州にシェアードサービスセンター設立へ

1日、三菱化学聚酯膜(蘇州)の社屋。(蘇州=新華社配信)