ランジャタイが高橋英樹主演「再雇用警察4」に検視官&鑑識官役で登場!

テレビ東京系では本日7月4日に、高橋英樹主演の月曜プレミア8「再雇用警察官4」(午後8:00)を放送。ランジャタイ(伊藤幸司、国崎和也)が検視官役と鑑識官役で出演し、どんな演技を見せるのかにも注目だ。

ドラマは、身分は曖昧、昇進も関係なし、培った刑事の勘と人脈を武器に再雇用警察官・安治川信繁(高橋)が難事件に挑む人気シリーズで、今回が第4弾となる。高橋のほか、おなじみのメンバーの続投も決定し、消息対応室室⾧・芝隆之を石黒賢、同じく室員・新月良美を本仮屋ユイカ、安治川のめい・本条名保子を磯山さやか、捜査一課・佐久山明弘を林泰文が、引き続き演じる。

イタリアンシェフの行方不明者届が提出されるところから始まる今回の事件。一般行方不明者かと思いきや、公園で発見された撲殺体の手には、シェフの店の名刺が。ここから事件は思わぬ方向へと動いていき、しかも経営難で解雇された元従業員に話を聞くと、シェフではなくシェフの妻への不満ばかり。経営難、夫婦間の溝、そしてやがて浮かび上がってきた20年前の悲劇。持ち前の勘と人脈を持つ安治川が、完ぺきなまでのアリバイに守られた事件の真相に迫る。

イタリア料理店「ローコスファン」の元従業員でソムリエの八木紀佐子を床嶋佳子、洗い物担当・畑靖史を佐戸井けん太、接客担当・松坂由紀を大路恵美、サブ担当・佐田正彦を趙珉和、行方不明となる「ローコスファン」オーナーシェフ・池ノ上祥一を金山一彦、祥一の妻・池ノ上美世を遊井亮子、美世の父親で地元の有名な資産家・船岡隆明を鶴田忍、安治川の元部下で今は公安部に所属する三好智也を近藤公園と、多彩なゲストキャストが事件関係者を演じる。

そして、検視官役と鑑識官役で登場するランジャタイ・国崎和也は「初主演ということで、とても楽しみにしています。出番は5分ほどですが、自身の喜怒哀楽すべてを出しきった映画に仕上がっています。英樹さんとは旧知の仲なので、お互いがお互いをねぎらい、撮影のクランクアップでは顔を見合わせて、抱き合い、大の大人2人がわんわん泣いてしまいました。素晴らしい作品です! ぜひ、皆さんご一読ください!!」と、最初から最後までボケ倒したコメントを発信。

そんな、ランジャタイに高橋は「やっぱり面白いね。彼らは(ドラマが)初めてなんでしょうけれど、彼らの持っているキャラクターが難しい事件や殺人事件の中に、ぽっと入ってくると少しほっとするというか…(笑)。彼らも汗かいて頑張ってくれましたね。相当緊張していたみたいです。とても頑張ってくれたので、非常に面白いものが出来上がると思っています。ロケ当日にはすてきなプレゼントもいただいて、びっくりしました。彼らがこれからもっともっと大きくなっていくことを期待しています」と、余裕の貫禄で2人をフォローする様子を見せた。

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