西日本初 冬季国民スポーツ大会(現・国体)のスケート競技などを岡山で開催

2024年、「国体」は国民スポーツ大会に名前が変わります。2025年の冬の大会ではスケートなどの競技が西日本では初めて岡山県で行われることが決まりました。

日本スポーツ協会の泉副会長が岡山県の伊原木知事らへ開催決定書を手渡しました。

【資料】ヘルスピア倉敷

会場は倉敷市にあるヘルスピア倉敷と岡山市の岡山国際スケートリンクです。

【資料】岡山国際スケートリンク

開催種目はフィギュアスケートとショートトラック、それにアイスホッケーです。

西日本でこれらの競技が行われるのは岡山県が初めてで、既存の競技場があることなどが選定の理由だという事です。

大会は2025年の1月下旬から2月上旬にかけて行われます。

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