SASARUライターお菓子屋さんをOPEN…厳選素材"ホンモノの味"元々フランス菓子のプロ【札幌】

札幌市中央区・円山からもほど近い閑静な住宅街。

一軒家の一角にちいさなお菓子屋さん「AMAM+(アマムプリュ)」があります。

フランス料理家が手掛けるお菓子

「AMAM+」の焼き菓子の作り手はフランス料理学校「Le Cordon bleu(ル・コルドンブルー)」を卒業した料理家の諏訪美希子さん。諏訪さんはSASARUライターとしても活躍中です。

普段料理教室もされている自宅の一角で焼き菓子を販売しています。

扉を開けると…

扉を開けるとまず小麦とお砂糖の甘い香りが漂います。

そして、フランスのアンティーク家具や照明が作り出す落ち着いた雰囲気。

焼き菓子は常時10種類以上

北海道の厳選された素材にこだわった焼き菓子は、常時10種類以上が並びます。

定番のスコーンやクッキーなどの他、日によってタルトやケーキなども販売されています。

焼き菓子には旬のフルーツも多く使われており、筆者が訪れたときには見た目も美しい「ルバーブとクランブルのスコーン 390円(税込)」が。

見た目の華やかさはもちろんですが、ルバーブの爽やかさとほんのり香るクランブルのシナモンが大人な味わいです。

一風変わったフロランタン

一見、クッキーのようなこちらのお菓子、実は「フロランタン 440円(税込)」。
「AMAM+」のフロランタンは丸い形をしているんです。

「定番の形だと食べづらさを感じることがあったので、食べやすいように形を変えてみました。」という諏訪さん。

伝統の焼き菓子も諏訪さん流にアレンジすることで、より食べやすく生活に馴染みやすくなっているのですね。

オーガニックジュースも

お店では諏訪さんが厳選したオーガニックジュースを購入することもできます。

瀬戸内海に浮かぶ生口島で無農薬で育てられたオレンジを使ったストレートジュース。
ワンカップ500円(税込)でテイクアウトもできますので、散策の途中にいかがでしょうか。

佐藤のママ想いポイント

諏訪さんのつくる焼き菓子は、どれも優しい甘さで罪悪感なく食べられます。

素材も厳選したものを使っているので、小さな子どもに食べさせるのにも安心!

でも、佐藤のおすすめは大人だけのティータイムにいただくこと。
子どもがお昼寝している間に、ゆっくりこっそり味わうお菓子は最高に美味しいですよね。

毎日頑張っている自分へのご褒美にぜひ「AMAM+」のお菓子を。

AMAM+(アマムプリュ)
住所:札幌市中央区南15条西17-3-30
営業時間:午前11時〜午後5時
定休日:日曜日・月曜日・火曜日
電話番号:なし
Instagram:@amam_plus
(上記の情報は記事作成時点でのものです。価格や最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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