「&Audition - The Howling -」記者発表会、デビュー組4名と練習⽣11名が登壇!

BTSをはじめSEVENTEEN、fromis_9、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPEN、LE SSERAFIMなどグローバルに活躍するアーティストのレーベルを多数傘下に置くHYBEの⽇本法⼈HYBE JAPANおよびHYBE LABELS JAPANが、⽇本を⽪切りにグローバルを舞台に活躍するアーティストを⽣み出す超⼤型プロジェクト「HYBE LABELS JAPAN グローバルデビュープロジェクト」。
⽇本テレビ放送網株式会社、HJホールディングス株式会社では、その超⼤型プロジェクトの第⼀弾となるオーディション番組『&AUDITION – The Howling -』を7⽉9⽇(⼟)13:30〜オンライン動画配信サービス「Hulu」にて、応援番組『&AUDITION -LIVE-』を7⽉13⽇(⽔)24:59〜⽇本テレビにて配信・放送開始する。

本番組タイトルは、共に成長してこそデビューできるというミッションの下、運命共同体となった練習生たちが、共に挑戦して成長し(“&”)、「デビュー」という夢へ向けて共鳴し合う(“Howling”)から由来する。

いよいよ番組の配信開始を5日後に控える中、本オーディションの参加者たちが初来⽇し、発表記者会見を実施した。
記者会見では、参加者15名がそれぞれの自己紹介や意気込みに加えて、事前に各マスコミより募集した質問に熱心に答えていた。

MCに呼び込まれ、デビュー組のK、EJ、NICHOLAS、TAKI、練習生のFUMA、HAYATE、JUNWON、YUMA、GAKU、JO、HKARU、HARUA、MAKI、MINHYUNG、YEJUNの総勢15名が拍手で迎えられながら登場。

まず、それぞれの自己紹介からスタート。Kが「こんにちは!」と口火を切ると、全員で声を合わせて「&AUDITIONです!」と挨拶を行い、続けてKが「本日はお忙しい中お集まりいただき、誠にありがとうございます。今日はメンバーそれぞれの魅力を披露する、良い機会になればいいなと思っています。まずはメンバーから自己紹介させていただきますのでよろしくお願いします」とグループ全体を代表して挨拶を述べ、深くお辞儀をした。「まずは最初、Kから挨拶させていただきます。僕はメンバーを歌とダンスでこのチームを引っ張るのが役割なのと、最近は作曲と作詞も担当しています。よろしくお願いいたします」と述べた。その後、ひとりずつが自己紹介を行った。

EJ:EJです。I-LANDを経てたくさん準備をしてきました。日本語もがんばって勉強しています!最近覚えた新しい単語は「イケボ」です!

JUNWON:こんにちは。JUNWONです。僕は楽器が得意で色々と演奏できるのですが、MVではドラムを披露させて頂いています。よろしくお願いいたします。

YUMA:YUMAです。ジャズダンスをしていた姉に影響を受けて、10年ほどダンスを続けています。ダンスの創作や、アクロバットも得意で、番組でも披露させて頂いています。よろしくお願いいたします。

GAKU:GAKUです。僕は小さい頃から家族の前でコンサートをするほど、歌もダンスも好きでした。
そんな僕をみた両親がダンスを習わせてくれて、今ではダンスが生活の一部になっています。中でも、ヒップホップが得意です!よろしくお願いいたします。

MINHYUNG:MINHYUNGです。僕は韓国で練習生をしてきました。日本からグローバルアーティストとしてデビューするチャンスをいただき、&AUDITIONに参加することになりました。歌とダンスが好きで、最近はラップを練習しています。

HAYATE:HAYATEです。僕は場の雰囲気を明るくすることが好きで、いつもみんなを笑わせようと頑張っています。僕は高音が得意なので、そこにも注目していただけたらと思います。よろしくお願いいたします。

NICHOLAS:NICHOLASです。僕は小さい頃から色々なところで生活をしてきました。今後日本で活動することも楽しみです。そして、第1話のOA日は僕の誕生日です!ありがとうございます。

TAKI:こんにちは。TAKIです。I-LANDの頃から知っている方々から、成長したというお言葉をいただけて、とても嬉しいです。僕がずっと末っ子かなと思っていたのですが、15人になり末っ子も卒業して、外見も中身も少し変わったんじゃないかなと思います。よろしくお願いいたします。

MAKI:MAKIです。僕は子供のころからミュージカルをしていたこともあり、ボーカルに自信があります。英語と日本語とドイツ語を喋るトリリンガルです!

HARUA:こんにちは。HARUAです。僕はあまり感情を表に出さず常に冷静なように見えるのですが、こうみえて中身はとても情熱的です!ピアノが得意です。よろしくお願いいたします。

YEJUN:YEJUNです。韓国で子役として活動してきました。皆さんに馴染みのあるドラマなどにも出演していたので、探してみてください!子役としての経験を活かしてパフォーマンスでも感情表現を心がけています。

FUMA:はい、こんにちは。FUMAです。僕は6歳の頃からミュージカルスクールに通っていました。ダンススクールで講師の経験をしており、ダンスが得意です。よろしくお願いいたします。

HIKARU:こんにちは。HIKARUです。僕はずっとクラッシックバレエをやってきていて、今回のMVでもバレエを披露させていただきました。その経験を活かして、新たなチャレンジをしています。よろしくお願いいたします。

JO:こんにちは。JOです。僕は雑誌社のコンテストでファイナリストにまで進んだのですが、アーティストになるという大きな夢があったので、そちらを辞退させていただいて、今回&AUDITIONに挑戦することになりました。よろしくお願いいたします。

MCより本番組の概要が説明された後、シグナルソング「The Final Countdown」のミュージックビデオが放映された。MCは「とてつもない爽快感。そのまま15人全員デビューできてしまいそう!」と大興奮の様子。

楽曲は、放送に先駆けて6月28日に配信リリースされ、同時にミュージックビデオも公開されている。
ミュージックビデオは、同じ目標に向かい努力し、手を取り合って一緒に走っていく少年たちのエネルギーと初々しい自然体な姿が眩しく、清涼感溢れる内容となっています。自分の限界にぶつかり、孤独を抱えたそれぞれの少年たちは、「Howling」によって同じ目標を持つ仲間に出会います。一人一人の叫びはまだ小さくて世の中には聞こえないが、15人が集まった後の彼らの叫びは結束し、大きなエネルギーとなって噴出されていく。手は届かないけれど、僕たちのHowlingは遠い月まで届くように、という少年たちの願いが印象的なミュージックビデオとなっている。

ミュージックビデオの見どころを問われたTAKIは「この曲は1話でも披露しますが、見どころは、曲の一番最後に、練習生から投げられた『パス』をデビュー組4人が受け取って、最後に15人でひとつのポーズになって、『ワンチームで挑むんだ!』という『&AUDITION』への意気込みを表しているところだと思います」と15人の夢が詰まったミュージックビデオについて語った。15人がいろいろな思いを込めて踊っているシーンが印象的でしたとMCから伝えられると、Kが「終盤の『君とFinal Countdown』という部分は、『まさにメンバー15人がまさに運命共同体として、全員で全力で力を合わせる』ということを表現しています」と、自分たちの初めての楽曲に対しての思いを語った。

更に、MCからの「少し踊っていただけませんか?」というリクエストに対し、舞台上でKとTAKIの2人が楽曲のキレのあるダンスパフォーマンスを披露。最後の決めポーズでは、Kが首をかしげて愛嬌を見せていた。ダンス後の決めポーズ「&ハート」は、MCの目にも新鮮に映ったようで、思わず「そのポーズは何ですか!」とツッコミが入っていた。Kは「もしかしたら体のポーズが“&”に見えるんじゃないかと思って、『&ハート』ということでメンバー全員で考えて作りました」と実際にポーズを見せながら、にこやかに答えた。ポイントを聞かれると、「右手で指ハートを作っていただいて、左手の手首を当てていただくと、これが“&”になりますので、皆様と繋がり“&ハート”の完成です」。MCからは、「会場の皆さまも覚えてくださいね。そして1日3回はやってくださいね!」と念押しされる場面もあった。

シグナルソング「The Final Countdown」のミュージックビデオは220万回再生されていることからも、彼らの注目度の高さが窺える。

続いて、いよいよ7月9日に放送を控え、第一話の6分間のダイジェスト映像が初公開された。ダイジェストでは、Kたちデビュー組4名が超大型プロジェクト『I-LAND』でともにしのぎを削ったENHYPENも登場することが判明した。加えて他のHYBE所属の先輩アーティストも今後出演予定である情報がMCより伝えられると、会場は更に盛り上がりを見せた。

また、番組への意気込みについて聞かれ、それぞれのアピールポイントを熱く語った。

FUMA:15人のメンバーがお互いを信じ、助け合い、共に成長していく姿を見守って頂ければと思います。

HIKARU:一人ひとりが成長していく姿や、協力していくところなどが見どころですので、是非そのあたりを注目してください。

JO:一人ひとりが、人間的にもパフォーマンス的にもどう成長していくのかを楽しみにしてください。

K:“&”というテーマの通り、15人が協力しながら切磋琢磨していく、“未完成な”僕たちの成長過程をぜひ見守ってください。

EJ:15人の友達が一丸となって夢に向かって一歩一歩成長していく姿と、その中でも一人ひとりの魅力も見つけていただけると嬉しいです。

JUNWON:最初始めたころは、皆にとってすべてが初めてで、だいぶ未熟な姿が多かったのですが、みんながONE TEAMとして足りないところを補い合い、共に成長していくところが魅力だと思います。

YUMA:今回の&AUDITIONのテーマでもある協力性をもとに、毎回おとずれる大きな課題やミッションにみんなで挑む姿をみて頂きたいです。

GAKU:僕たち15人が、一緒に生活し、成長して、本当の家族のようなチームワークでひとつの「&」になっていく姿を是非ご覧ください。

MINHYUNG:この番組はチームワークが最も重要であり、みんなで一緒に勝ち抜く姿をみて頂けると嬉しいです。

HAYATE:年齢差が10歳近くあるこの15人で、ダンスや歌はもちろん実力の成長はもちろんのこと、人として成長していく姿をはじめから見守っていただけたらと思います。

NICHOLAS:僕にとっては2回目のオーディションですので、いつも応援してくださる皆さんに新しい姿をお見せしたいと思います。多くの人に僕の魅力を見て頂きたいです。

TAKI:僕たち一人ひとりの色や魅力に注目して頂きたいのと、特にチームの団結力にも集中して観て頂きたいと思います。

MAKI:このオーディションでは、もちろん一人ひとりの成長も見られますが、15人がチームとして大きく成長する姿にも注目してみてください。

HARUA:年齢も性格もバラバラな15人が集まって一つの目標に向かっていく中でうまれる友情だったり情熱だったり、そういったものに注目していただけたらと思います。

YEJUN:個人ではなく、みんなが協同し、ONE TEAMとして成長し、互いに助け合い、成長していく。そんな姿に注目してほしいです。

と、それぞれがさわやかに語った。

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