「春季大会を振り返って」「近江・山田投手と対戦した感想は?」など 奈良大附の坂東泰樹君インタビュー

「春季大会を振り返って」「近江・山田投手と対戦した感想は?」など 奈良大附の坂東泰樹君インタビュー

令和4年度(2022年)の春季近畿地区高等学校野球大会奈良県予選を制したのは奈良大学附属高等学校。そのキャプテン坂東泰樹君にインタビュー。
「春季大会を振り返ってみて」や近畿大会1回戦で戦った2022年ドラフト候補の「近江高校(滋賀県)の山田陽翔投手と対戦した感想は?」などをお届け。

【動画】「近江・山田陽翔と対戦した感想は?」「春季大会決勝・天理戦を振り返ってみて」など 奈良大附のキャプテン坂東泰樹君インタビュー

坂東君は今年の春季大会奈良県予選決勝、天理戦を振り返り
「どんな相手が来ても自分たちの試合をしようと思っていました。初球から振っていく積極性がはまったと思います。自分たちの流れで試合ができたのがよかったと思います。」

また、近畿大会1回戦ではプロ注目の好投手、近江高校の山田投手と戦った印象を聞くと
「変化球の切れなどもすごかったですが、やはり雰囲気だったりマウンドでの立ち振る舞いがよく、いいピッチャーだと思いました。」

最後に2022年夏の大会への意気込みを聞くと
「春に優勝したというのは置いておいて、夏はまた別の山だと思っています。必ず勝って、甲子園に行けるようにチーム全員で頑張っていきたいと思います。」
と語った。

今年の全国高等学校野球選手権奈良県大会は7月9日開幕!
奈良大附は大会6日目(7月16日予定)の香芝対橿原の勝者と対戦予定。2018年以来の甲子園への切符を勝ち取るか注目したい。

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