今夏話題のスポットが浅草にオープン! 「食と祭りの殿堂 浅草横町」ではしご酒を楽しむ!

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早くも関東甲信地方の梅雨明けが発表され、暑い夏がやってきた。ニッポンの夏といえば「お祭り」。365日お祭りが楽しめる「食と祭りの殿堂 浅草横町」が誕生したと聞いて、メディア向け内覧会で体験してきた。

365日お祭りが楽しめる「食と祭りの殿堂 浅草横町」が誕生したと聞いて、メディア向け内覧会で体験してきた

■食と祭りの殿堂 浅草横町とは?

「食と祭りの殿堂 浅草横町」は、台東区浅草の六区地区にある東京楽天地浅草ビル4階に7月1日オープン。日本が誇る祭文化を食文化と共に楽しめる、浅草の新名所だ。浅草といえば、日本が誇る観光スポットの1つ。国内の人がいつでもお祭りを楽しめる場所を提供すると共に、コロナで断たれてしまったインバウンド需要復活にも期待を込めて、日本の祭り文化を世界へ発信する施設にしたいとの思いもあるようだ。

エレベーターで4階に上がってみると、派手なネオンサインや提灯が目に飛び込んできた。右手には忍者の顔ハメパネルがあって、まさにエキゾチック・ジャパンにやってきた気分。施設内には7つの飲食店があり、寿司、焼き鳥、うなぎなど、日本ならではの食文化のほか、韓国料理もラインナップ。また、大道芸人が飲みの場を盛り上げたり、週末には「よさこい」「阿波踊り」「盆踊り」など各地の団体による踊りを見ることもできる。

せっかくなら、目一杯お祭りを楽しみたい。そんな人には「着物レンタル」がおすすめ。日本最大級の着物レンタルサービス「Wargo」が手掛けるもので、店内には華やかな着物がズラリ。着物に合わせたバッグなど小物類も用意されている。男女用、子ども用の着物が多数取り揃えられており、カップルや家族連れで和装に着替えたら、みんな笑顔になること間違いなし。店内だけでなく外出もできて、翌日返却オプションや配送サービスもあるから、時間を忘れて非日常感を満喫できそうだ。

すっかりお祭り気分になったところで、いくつかの飲食店で横丁グルメを味わってみた。

■浅草すし

寿司をアテにお酒を嗜む、カウンターのみの粋なお寿司屋さん。看板メニューは「エビカニ合戦」(989円)。甲羅にエビ、カニ、いくら、中央にうずらの卵が入っており、ゆず、カニミソの細巻の上に乗っている豪華な一品。よく混ぜて細巻の上に乗せて食べてみると、濃厚なカニミソとエビ、カニ、いくらの旨味が合わさって絶品。これはお酒が欲しくなる。

日本酒は「みむろ杉」等、厳選された銘柄が用意されていて、店内に置かれた「生日本酒サーバー」で新鮮な味が楽しめる。今回は「仙禽(せんきん)」(半合549円)を飲んでみた。米の旨味・甘みがありつつ、口当たりが良くてどんな食事にも合いそうだ。

サングリアを日本酒とブレンドした「ドブ漬けPONグリア」等ユニークなドリンクも特徴的。4種のカラーからチョイスしたグレープフルーツ味の「青PON」(879円)は、すっきりした飲み心地でこれからの季節にピッタリ。

■日本栄光酒場「ロッキーカナイ」

"旨い物の頂点を目指す"をキャッチフレーズに謳った、「ここにくればなんでも揃う」という総合居酒屋。ロッキーの名の通り、店内に入るといきなりゴングが鳴らされて「いらっしゃいませー!」と威勢の良い掛け声に迎えられてリングイン(席に通された)。

80年代カルチャー育ちの40代、50代をターゲットにしているそうで、納得の演出だ。ドリンクのおすすめは酎ハイ、ウーロンハイ、緑茶ハイの「ロッキーサワー」(中ジョッキ329円 / 大ジョッキ549円)。サイコロを振って大吉か大凶が出たら中ジョッキの値段で大ジョッキにグレードアップできる。また、「大人のクリームソーダ」(659円)もお祭りっぽいポップさで楽しい。

フードは「ロッキー鶏唐揚げ」(989円)、「1ポンドロッキーステーキ」(3,299円 / ハーフ1,869円)といった肉料理が中心ではあるものの、魚料理も美味しそう。「ミナミマグロのレッドカーペット」(1,099円)は、塩ダレ、甘ダレの2つの味付けで食べるマグロがカルパッチョ風で美味い。

職場の同僚や仲間とワイワイ、いろんなものを食べながらおしゃべりしたくなる気さくなお店。

■韓国料理「ハンマート」

賑やかな店内は、まるで韓国屋台のよう。4人がけの席に着くと、テーブルがすごろく仕様になっていた。ショットグラスを駒にして、書いてある罰ゲームをやるかショットグラスを飲むかを自分で決めてみんなで遊べるようになっている。お祭り好きでパリピな人はテンションが上がりそう。

おすすめフードはフライドチキン! 定番の「ヤンニョムチキン」(989円)は、大きくてボリューム満点。カリッとした衣とジューシーな鶏肉、甘辛いタレが最高に美味い。どんなにお腹いっぱいでも食べられそうだ。さらに「カクテキ」(549円)を食べてみたら、にんにくがかなり効いたパンチのある味で、「ジョウンデー ざくろ」(990円)が止まらない。コロナ禍で韓国旅行に行けなかった人もここにくれば大満足できるはず。


その他、鰻串などうなぎ料理を庶民的な感覚で味わえる「いづも」、秘宝館を思わせる店内でホルモンを食べて元気になれそうな「ホルモンペペ」、やきとんやヘルシーな野菜巻き串が売りの「神豚」、福岡のとり皮焼きをはじめとした素材にこだわった串料理「ユラユラ」が軒を連ねていて、お祭りの屋台をまわるように色んなグルメを味わいながら、はしご酒も楽しめるところがイイ。これまで外出できなかった分、今年は「食と祭りの殿堂 浅草横町」でニッポンの夏を満喫してみては。

■Information
「食と祭りの殿堂 浅草横町」
【場所】東京都台東区浅草2-6-7 東京楽天地浅草ビル4階
【営業時間】きものレンタル Wargo:10:00~/飲食店:12:00~23:00

岡本貴之

おかもと たかゆき