中豪関係の修復「実際の行動必要」 中国外交部

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中豪関係の修復「実際の行動必要」 中国外交部

記者会見に臨む中国外交部の趙立堅報道官。(資料写真、北京=新華社配信)

 【新華社北京7月5日】中国外交部の趙立堅(ちょう・りつけん)報道官は5日の定例記者会見で、中豪両国の政府関係者がこのほど一連の接触を持ったことについて質問を受け、健全で安定した中豪関係は両国人民の根本的利益と共通の願いに合致していると表明。一方で、中豪関係の改善に「自動運転」モデルはなく、関係の修復には実際の行動を取る必要があるとも指摘し、これは両国人民の願いに合致し、時代の流れにも順応するものだと述べた。

 趙氏は「われわれは、オーストラリアが中国と中豪関係に理性的かつ正しく向き合うことを希望する。相互尊重と「小異を残して大同につく」精神に基づいて中国に歩み寄り、両国間の全面的戦略パートナーシップが健全かつ安定して発展するよう推進してほしいと考えている」と語った。