4月の生活保護申請、7.3%減 厚労省、コロナ拡大前と比べ増加

厚生労働省(中央合同庁舎第5号館)=東京都千代田区

 厚生労働省は6日、4月の生活保護申請は1万7758件で、前年同月と比べて7.3%減少したと発表した。減少は4カ月連続。新型コロナウイルス感染拡大前の2019年4月と比べると3.3%増加しており、厚労省の担当者は「引き続き動向を注視したい」と話している。

 ことし4月から生活保護を受け始めたのは1万5676世帯で、前年同月比で10.4%減った。それ以前から受けている人を含む受給世帯数は163万7490世帯で同0.1%減少した。受給者数は202万3665人で同1.0%減った。

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