おでかけしたい今こそ!北海道じゃらん編集部“おでかけのプロ”に訊くこの夏の「素敵情報」

画像提供:北海道じゃらん

今年の夏はどこにおでかけするか決まりましたか。
北海道内には素敵なスポットがたくさん…どこに行こうか迷いますよね。

そして今年からはコロナ禍で中止されていたイベントも復活しつつあります。

北海道内のおでかけ情報がぎゅっと詰まった「北海道じゃらん」。今回は、北海道の魅力を知り尽くした「北海道じゃらん」編集部の鎌田さんにこの夏おすすめのおでかけスポットを3つご紹介いただきました。

大注目の花火大会

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コロナウイルスの影響により、2〜3年開催されていなかった北海道内の花火大会。今年から花火大会が復活の兆しです。

北海道じゃらん編集部の鎌田さんがこの夏特に注目するのは札幌市のお隣、江別市で開催される「第6回えべつ花火大会」。

「“花火師の競技大会”を兼ねているので、技術力の高い渾身の花火が観られる、今大注目の花火大会です。1万発(小型煙火含む)もの花火が打ち上がるのでボリュームもあります。音楽とのコラボも魅力です」

花火だけではなく、ステージパフォーマンスやキッチンカーの料理も楽しむことができます。7月16日土曜日の開催予定です。

第6回えべつ花火大会
開催日:7月16日土曜日
イベント時間:午後4時〜午後9時10分
チケット:一般スペース 大人3,500円/小、中学生1,500円(当日券 大人5,000円/小、中学生2,000円)、未就学児無料
予約方法:前売り券は前日までにチケットぴあで購入
会場:江別市角山206
電話番号:011-398-4560(実行委員会)

札幌市内で果物狩り!

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北海道内には1,000円以下で楽しむことができる果物狩りスポットがたくさんあります。その中でも鎌田さんの注目は…『篠原果樹園』!

「札幌市内なのに小高い丘のようになっており、ハイキング気分も楽しむことができるスポットです。さくらんぼは10種類ほどあるので、様々な味や色のさくらんぼを食べ比べできる果樹園です」

佐藤錦や南陽など種類豊富なさくらんぼ。さくらんぼ狩りは7月上旬〜下旬に楽しむことができます。7月中旬からはブルーベリー狩りも!

さらに、山頂からの眺めも最高という果物狩りにプラスで楽しむことができるスポットです。

さくらんぼ、ブルーベリーセット狩り(時間制限なし※混雑時は2時間 )
料金:中学生以上1,000円/小学生 800円/3歳〜未就学児400円/2歳以下無料
※さくらんぼ 7月上旬〜下旬/ブルーベリー 7月中旬〜8月中旬

篠原果樹園
住所:札幌市南区豊滝44
営業時間:午前9時〜午後4時
定休日:期間中なし(雨天休業)
電話番号:011-596-2821

自然を満喫しながら…

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続いては、心もカラダも癒される温泉を紹介します。暑い夏に青空を見ながら浸かる温泉は最高ですよね。中でも鎌田さんのおすすめは伊達市にある『澤の宿 錦泉閣』。

「温泉のすぐそばに川が流れているので、せせらぎが聞こえます。周囲に遮るものがないので、自然を満喫しながら温泉を楽しむことができます。ぬるめのお湯なので長湯できるというのも魅力です」

『御宿 かわせみ』が7月から館名を改めてリニューアルオープンします。湯浴み着を着用する混浴露天風呂なので家族みんなで楽しむこともできますよ。要予約です。

デイユース(部屋付き 1組2時間)
料金:12歳以上 1,500円(500円)/4歳〜11歳 750円(250円)/3歳以下 無料 ※()内は1時間毎の延長料金

澤の宿 錦泉閣(旧:御宿 かわせみ)
住所:伊達市大滝区北湯沢
営業時間:デイユース(要電話予約)午前9時〜午後6時
定休日:不定
電話番号:0142-88-9054

北海道の夏を満喫!

「北海道じゃらん2022年7月号」では、今回紹介したおでかけスポットの詳細が掲載されています。さらに、北海道内の花火大会、果物狩り、温泉の情報を豊富に紹介!
北海道じゃらん片手にこの夏を満喫してみてはいかがでしょうか。

(上記の情報は記事作成時点でのものです。価格や最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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