コワーキングスペース「ラ・クリエーションプラス」で予約管理、顔認証技術を用いた入出管理の稼働開始

~予約から利用までDXの活用で運営コスト削減と利便性向上を実現~

2022年7月6日
ジョルダン株式会社

ジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤俊和、以下ジョルダン)は[、白河市産業プラザ人材育成センター(福島県白河市中田140)内にあるコワーキングスペース「ラ・クリエーションプラス」(白河市、一般社団法人産業サポート白河運営)へ予約管理および顔認証技術を用いた入出管理システムを納入し、2022年7月6日(水)から白河市・一般社団法人白河市産業サポート白河にて運用を開始しました。顔認証技術を活用した公共施設の入出管理は、福島県内では初めての試みとなります。](

新型コロナウィルスの影響により今後も非対面・非接触の来客対応が求められるとと
もに少子高齢化により人手不足となり、施設の管理が難しくなっている現状があり、施設の管理運営コスト、利便性の向上を目的とし導入されました。顔認証入退管理システムは、ジョルダンの提供するクラウドサービス「JorudanStyle3.1」の予約・決済サービスとパナソニック コネクト株式会社の顔認証技術を連携させ、瞬時に認証・予約確認を照合、入出管理を実現しました。

利用者は、スマートフォンやパソコンから予約サイトにアクセスし、利用日時を予約。予約当日、入出口に設置された顔認証機器により本人確認・予約確認を行い施設を利用します。精算は後日クレジットカード決済により実施します。予約から利用、精算までを人手を介すことなく実現でき、アフターコロナ時代に即した運営により人手不足対応、利用管理の効率化を目指します。