14府県で304人が犠牲になった2018年の西日本豪雨は6日、最初の大雨特別警報が出てから4年となった。広島と岡山の被災地で追悼式が開かれ、遺族らは「前向きに生きていく」と誓った。平成最悪の水害で、ともに被害が甚大だった愛媛を含めた3県では、今なお計112人が仮設住宅などで「仮住まい」をしている。
西日本豪雨4年で追悼式 「命の大切さ学んだ」と遺族
- Published
- 2022/07/06 16:22 (JST)
14府県で304人が犠牲になった2018年の西日本豪雨は6日、最初の大雨特別警報が出てから4年となった。広島と岡山の被災地で追悼式が開かれ、遺族らは「前向きに生きていく」と誓った。平成最悪の水害で、ともに被害が甚大だった愛媛を含めた3県では、今なお計112人が仮設住宅などで「仮住まい」をしている。
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