世界製造業PMI、6月は52.3に低下 スタグフレーションリスク上昇

© 株式会社 Record China

中国物流購買連合会(CFLP)が6日発表した6月の世界製造業購買担当者指数(PMI)は52.3で、前月から1.2ポイント低下しました。今年第2四半期(4~6月)の平均値は53で、前四半期から1.6ポイント低下しました。

経済アナリストによりますと、新型コロナウイルス感染症の流行と地政学による世界経済への影響が続いており、産業チェーンとサプライチェーンは安定していません。高まり続けるインフレ圧力により、米国など多くの国が利上げペースの加速を余儀なくされています。

世界銀行は、地政学的な衝突や新型コロナの流行、インフレ圧力の高まりなどのマイナスの影響に基づき、今年の世界全体の経済成長率見通しを2.9%に下方修正し、スタグフレーションリスクの上昇について警告しています。(提供/CRI)