帰国学生「発信し続ける」 ウクライナ避難民

日本財団ボランティアセンター(東京)は7日、ポーランドのウクライナ国境付近でボランティアとして活動し、帰国した学生らによる報告会を都内で開催した。避難民支援のためのWEBサイトを立ち上げた上智大4年の恩田泰成さん(21)は「経験したことを発信し続けたい」と抱負を語った。

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