【高校野球2022夏】「抽選会を終えての感想は？」「選手宣誓に選ばれたのは？」など 各校代表者インタビュー
智辯学園 中陳六斗君
1枚の甲子園への切符をかけた戦い「第104回全国高等学校野球選手権奈良大会」が2022年7月9日に開幕する。今回は組み合わせ抽選会後に、昨年奈良県を制し甲子園準優勝の智辯学園、シード校の御所実業と畝傍のキャプテン、選手宣誓に選ばれた郡山高校の今井紀志君のインタビューをお届け。
御所実業 佐々岡陽君
畝傍 平井慧人君
昨年夏の奈良県優勝校、智辯学園の副キャプテン中陳六斗君は
「今年の夏は去年取れなかった日本一を全員で取りにいきたいと思います。」
今年のシード校の1校、御所実業の佐々岡陽君は
「ここ1年智辯学園、天理高校に負けているのでリベンジを果たしたいと思います。」
春季大会4位でシードを獲得した畝傍の平井慧人君は
「同じブロックに智辯学園がいるので、まずはそこに向けて練習をこなしていきたい。」
と語った。
郡山 今井紀志君
また、選手宣誓に選ばれたのは郡山高校の今井紀志君。
「久々に開会式が行われるということで、選手宣誓に立候補しました。なかなかできる経験ではないと思うので、選ばれた時は素直にうれしかったです。」
と語った。
今年の夏を制するのはどの高校か？3年生にとっては最後の夏がやってくる！
