タカアンドトシの「今夜、宿ナシ二人旅」第8弾! 村上佳菜子、山之内すずとオロロンラインを北上

フジテレビ系では7月10日に「タカアンドトシの“北海道オロロンライン北上!!”今夜、宿ナシ二人旅」(午後4:05=UHB北海道文化放送制作)が放送される。ゲストにプロフィギュアスケーターの村上佳菜子、山之内すずを迎え、北海道の絶景スポットを巡りながらキャンプやご当地グルメを楽しむ。

同番組は、北海道出身のタカアンドトシが、2014年のコンビ結成20周年をきっかけに始めた「宿ナシ二人旅シリーズ・北海道一周の旅」の第8弾。北海道の自然や地元住民と触れ合うことで「元気やパワーをいただきたい!」をテーマに、今回は昨年ゴールした積丹町をスタート地点とし、ご当地グルメや絶景スポット、キャンプを楽しむ。

村上と山之内のゲストと合流したタカトシは、まず古平町で新鮮な海鮮を手に入れ、夜のキャンプで「海鮮バーベキュー」を振る舞うことに。するとゲストの2人から「キャンプ飯を作りたい!」と提案され、手分けして余市町で地元ならではの食材探しに奔走する。

村上は地元の店で食パンや野菜をゲット。一方、タカたちは余市のワインを飼料にする「ブランド豚」を手に入れる。たけだバーベキュー直伝のキャンプ飯、そして4人が織り成すご当地食材を使った個性豊かなメニューの味とは?

2日目は絶好のドライブ日和。一行は小樽の街並みを天狗山から一望した後、小樽運河倉庫などを巡り、日本海の絶景ドライブへと出発する。オロロンラインは、キラキラと輝く海が美しいドライブウエイ。荒波に侵食された崖や奇岩怪石が連なる中、かつて陸の孤島とよばれた「雄冬岬」にある白銀の滝に立ち寄ると、荘厳な風景が広がっていた。さらに増毛町ではニシン漁に沸いた時代の面影に触れ、旅情をかみ締める。旅の終わりは留萌。北海道1周を目指してから8年。タカアンドトシは、海に沈む夕日に何を思うのか?

地元グルメも旅の醍醐味(だいごみ)の一つ。ドライブ中に立ち寄ったのは人気の絶景カフェ。眺望抜群のテラスでスイーツを楽しむと、村上も思わず踊りだすほどテンションマックスに。さらに、日本海といえば海産物の宝庫、タコ、アワビ、ホタテ、そして甘エビ。極上の甘エビ丼&海鮮生ちらし丼にも注目だ。

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