ラグビーワールドカップ2023 北半球最強フランスとの大一番を国立競技場から生中継!

ラグビーワールドカップ2023フランス大会まで1年2か月。2019年大会で史上初のベスト8入りを果たし歴史を変えた日本代表が、来年のW杯でベスト4入りという新たな歴史を作るため、この夏に臨む最大の試金石、「リポビタンDチャレンジカップ2022 日本×フランス」(国立競技場)を7月9日(土)午後2時30分から地上波日本テレビ系全国ネットで生中継、およびHuluで生配信する。

この夏のシリーズは、姫野和樹、流大、中村亮土、松島幸太朗といった19年大会の主力選手たちがコンディション都合で不参加。そんな中、リーチマイケル、稲垣啓太といった実力者に、24歳の齋藤直人、25歳のディラン・ライリー、21歳の李承信ら新たな戦力が融合し、生まれ変わった「新生日本代表」がW杯を占う大一番に臨みます。相手は、世界ランキング3位の欧州王者フランス。去年、「王国」ニュージーランドから12年ぶりの勝利を挙げると、今年のシックス・ネーションズでは12年ぶりに全勝優勝を果たした北半球最強チームだ。

先週7月2日に豊田スタジアムでフランスとの第1戦を戦った日本。前半は13対13と互角の戦いを演じたものの、後半、去年ワールドラグビー年間最高トライ賞を受賞したウイング、ダミアン・プノーのトライなどで突き放され、23対42で敗れた。この試合で、フランスとの対戦成績が1分10敗となった日本は、国立競技場での第2戦で歴史的初勝利を目指す。

中継の解説には、07年W杯日本代表の大西将太郎さんと15・19年W杯日本代表の福岡堅樹さん、ゲストに上田晋也さんと櫻井翔さん、そして、プレイヤーゲストには、19年W杯日本代表で、去年は日本代表副キャプテンを務めた東京サントリーサンゴリアスの中村亮土選手(今回コンディション都合で代表不参加)を迎えて国立競技場から生中継でお届け。中村選手はフランス戦のポイントについて「日本の9番(スクラムハーフ)と10番(スタンドオフ)が鍵を握る。強い相手に対してどういう判断を下してチームをどうコントロールしていくかが大事」 と話している。

■「リポビタンDチャレンジカップ2022 日本×フランス」
7月9日(土)午後2時30分~午後5時00分
地上波日本テレビ系で生中継 & Huluで生配信
(国立競技場 午後2時50分キックオフ)

プレイヤーゲスト 中村亮土(19年W杯日本代表/東京サンゴリアス)
ゲスト 上田晋也
ゲスト 櫻井翔
解説 大西将太郎(07年W杯日本代表)
解説 福岡堅樹(15・19年W杯日本代表)
実況 安村直樹(日本テレビアナウンサー)
リポーター・インタビュアー 山﨑 誠(日本テレビアナウンサー)

■「ラグビー日本×フランス 前日みどころ配信」
7月8日(金)午後7時45分~午後8時30分予定

YouTube日テレラグビー公式CH

YouTube日テレスポーツ公式CH

ゲスト レンジー(日本ラグビー協会公式マスコット)
進行 山﨑 誠(日本テレビアナウンサー)
進行 笹崎里菜(日本テレビアナウンサー)

写真協力:齋藤龍太郎(楕円銀河)

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