相模原市内の小田急線車両内で乗客同士トラブル 緊急停止、150人が歩いて避難

小田急線(資料写真)

 8日午後1時半ごろ、相模原市南区の小田急江ノ島線東林間-相模大野駅を走行していた藤沢発相模大野行き各駅停車(6両編成)の車両内で乗客同士のトラブルがあり、複数の非常通報装置が押された。

 電車は線路上に緊急停止し、乗客約150人が近くの踏み切りまで歩いて避難した。

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