東松山市長選挙は現職と新人の一騎打ち!7月10日投票 埼玉県

7月3日に告示された東松山市長選挙には、自民・公明の2党が推薦する現職の森田光一(もりた・こういち)氏(69)、新人の高田正人(たかだ・まさひと)氏(61)の無所属2名が立候補しました。投開票は7月10日に行われます。

今回は森田市政の是非、新型コロナウイルスの影響を受ける地域経済の活性化策、少子高齢化が進む中での子育て支援策などが争点と考えられます。

元気創造計画を推進し、愛する郷土・東松山の未来のために尽くしたい 森田氏

森田氏は東松山市生まれ、埼玉大学教育学部卒業。東松山青年会議所理事長、東松山市教育委員を経て、1995年から東松山市議を8年、2003年から埼玉県議を7年務めました 。2010年の東松山市長選挙で初当選、以降3期連続当選しました。今回は4期目を目指しての立候補となります。

森田氏は以下の政策を掲げました。

東松山市長選挙 選挙公報

77億円のムダづかいにNO!市民のための市政で東松山を変えよう 高田氏

高田氏は東松山市生まれ、埼玉県立川越工業高等学校卒業。家業の松山板金工業に従事し、現在はマツヤマ板金工業、楽器輸入販売業・レトロバザールV.Iの代表を務めています。2011年から東松山市議を3期連続で務めました。

高田氏は以下の政策を掲げました。

東松山市長選挙 選挙公報

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