ルクレール予選2番手「この5戦は悲惨だった。今度こそふさわしいポイントを手に入れたい」フェラーリ/F1第11戦

 2022年F1オーストリアGPの金曜予選で、フェラーリのシャルル・ルクレールは2番手、カルロス・サインツは3番手だった。Q3では2回の赤旗が出て、残り約2分半で再開された時点で、首位はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2番手ルクレール、3番手サインツの順。最後のアタックラップで3人はそれぞれタイムを更新し、順位は変わらなかった。フェルスタッペンとのタイム差はルクレールは0.029秒、サインツは0.082秒という僅差の戦いだった。

2022年F1第11戦オーストリアGP シャルル・ルクレール(フェラーリ)

■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)
FP1 2番手(1分06秒557:ソフトタイヤ/32周)
予選 2番手(Q1=1番手1分05秒419:ソフトタイヤ/Q2=1番手1分05秒287:ソフトタイヤ/:Q3=2番手1分05秒013:ソフトタイヤ)

 僅差の戦いだったが、マックスがトップに立った。赤旗の後、タイヤを正しいウインドウに入れるのが難しく、少しアンダーステアが出てしまい、完璧なラップを走ることができなかった。残念だけど、まだ金曜日で、重要なのは日曜だ。明日はFP2でドライビングスタイルの調整に取り組み、良いスプリントにすることが重要になる。

(予選後の会見で語り)クリーンなレースになることをただただ願っている。僕にとって悲惨なレースが5戦続いた。だから今回はすべてが順調にいき、自分たちにふさわしいポイントを獲得できることを、ひたすら願っているんだ。

2022年F1第11戦オーストリアGP カルロス・サインツ(フェラーリ)金曜予選で3番手

■カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)
FP1 7番手(1分07秒039:ソフトタイヤ/29周)
予選 3番手(Q1=2番手1分05秒660:ソフトタイヤ/Q2=4番手1分05秒576:ソフトタイヤ/:Q3=3番手1分05秒066:ソフトタイヤ)

 かなり僅差だったね! 全体的にポジティブな予選だった。セッションのなかでスピードを上げていくことができ、最後に良いラップを走れた。2回目の赤旗でタイヤの温度が下がってしまい、最後のランの最初のふたつのコーナーがとても難しかった。もっと良い結果を狙っていたが、最終的に0.1秒以下の差で逃した。でも、僕たちのペースは強力だから、明日のスプリントと日曜のグランプリは面白くなりそうだ。可能な限り準備を整え、良い結果を目指して戦いたい。

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