心地よい晴天となった７月９日、いよいよ第１０４回全国高校野球選手権千葉大会が開幕しました。
夏の高校野球千葉大会は、２０２０年、２０２１年と新型コロナウイルスの影響で無観客での開催となっていましたが、今回の大会では３年ぶりに全試合有観客で行われます。
９日、ZOZOマリンスタジアムで行われた開会式では、１６８校１５３チームの選手がそれぞれの想いを胸に行進しました。
選手宣誓は薬園台高校の遠山楓人キャプテンが行い、野球伝来１５０年という節目のこの大会にかける決意を新たにしました。
つづいて行われた第一回戦では、千葉東高校と四街道高校が開幕カードを飾りました。
【試合結果】
ZOZOマリンスタジアム １試合目
千葉東 ０-７ 四街道（７回コールド）
SNSでは、待ちに待った夏の高校野球の開幕に喜びの声が多く寄せられ、高校野球ファンは今後の展開に期待を膨らませている様子でした。
「野球伝来150年の特別な大会。エキサイティングな試合を期待しています」（てっちゃんさん）
「今年もたくさん感動してたくさん泣いてしまう夏がやってきました」（のどかさん）
初日から快晴となった千葉大会、決勝戦は７月２６日（火）となっています。
なお、大会期間中、チバテレでは、２２:００から（土曜は２２:３０～）高校野球ダイジェストを放送するほか、ＺＯＺＯマリンスタジアムなどで行われる試合を生中継します。
さらに２０２２年もバーチャル高校野球にて、全試合無料ライブ中継を行います♪
球児たちのアツ～い戦いをぜひお見逃しなく！
また、現在チバテレでは、TwitterやInstagramなどのSNSで、ハッシュタグ【#熱いぜこの夏2022】を使った球児へのエールを募集中！
一緒に高校野球を盛り上げていきましょう♪
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