7月10日に投開票日を迎える参院選の福井選挙区は、政治団体「参政党」新人の砂畑まみ恵氏（40）、元衆院議員で無所属新人の斉木武志氏（48）、自民党現職の山崎正昭氏（80）＝公明党推薦、元県議で無所属新人の笹岡一彦氏（66）＝日本維新の会推薦、共産党新人の山田和雄氏（54）、元大野市議でNHK党新人のダニエル益資氏（42）の6人が1議席を争っている。福井新聞社はホームページで開票速報を行い選挙結果を伝える。⇒【開票速報】参院選の開票速報はこちら
開票は10日午後9時から各市町で順次始まる。福井県選管は選挙区の開票速報を午後9時半から30分間隔、同10時半以降は20分間隔で公表する。比例代表は同11時から1時間間隔で開票が終了した市町の結果を順次公表する。開票結果の確定見込みは、選挙区が11日午前0時ごろ、比例代表は同3時ごろとしている。
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県内の選挙人名簿登録者数は、参院選公示前日（6月21日）時点で63万6746人で、2019年の前回参院選より1万4307人少ない。
