沖縄県は10日、新型コロナウイルスの新規陽性者2458人（前日2518人）を確認したと発表した。前週日曜日の1196 人に比べ1262人増と倍増し、日曜として最多を更新した。2000人を超えるのは6日連続。累計は27万2950人。
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米軍関係者の新規陽性者は19人（前日51人）で、累計は1万8148人。
病床使用率は52.7%（前日51.2%）で50％を超えている。重症者用の病床使用率は21.7％（同21.7％）。
県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は922.15人で、107日連続で全国ワースト。2位は島根県620.53人、3位は熊本県530.07人。全国平均は217.19人。
入院調整中は2364人（前日2439人）、宿泊施設療養中は595人（同549人）、自宅療養中は1万4074人（同1万3003人）、入院中は339人（同329人）、うち重症は13人（同13人）。療養中の患者の合計は1万7433人（1万6370人）。
(いずれも速報値）
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