MONO NO AWAREの玉置周啓と加藤成順によるアコースティックユニット"MIZ"、初のバンドセットでのワンマンライブを東名阪で開催決定!

MONO NO AWAREの玉置周啓と加藤成順によるアコースティックユニット“MIZ”が3月9日(水)にリリースした2ndアルバム『Sundance Ranch』のリリースを記念して、初のバンドセットでのワンマンツアー『Rhythm』を東名阪で開催することが決定した。 MIZのバンドセットツアーは、9月5日(月)東京 WWW X、9月9日(金)名古屋 TOKUZO、9月11日(日)大阪 Animaで開催される。メンバーはMIZの玉置周啓・加藤成順の2人に加えて、ベースにマーティ・ホロベック、ドラムに石若駿と最新アルバムにも参加していた豪華メンバーと共に各公演で演奏する。 メンバーのイラストがキャッチーな今回のフライヤーは、イラストレーターの芳賀あきな、デザイナーの佐藤ゆめが担当している。

オフィシャルサイト1次先行チケットは、本日7月10日(日)21時より発売開始。今年のフジロックにも出演が発表されたMIZの貴重なバンドセットツアーだけに期待が高まる。

また、MIZは過去2作のアルバムである1stアルバム『Ninh Binh Brother's Homestay』、2ndアルバム『Sundance Ranch』のLP盤のリリースを発表した。 LP盤にはレコーディング制作時にベトナムや北海道で書かれたボーカル・ギター玉置周啓が書いた日記付きで音楽と合わせて旅の記録が楽しめる仕様となり、アルバム内のデザインはデザイナー沖山哲弥がリメイクした豪華仕様となっている。こちらも合わせてぜひチェックしていただきたい。

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