【東京】10日に投開票された参院選で、名護市辺野古の新基地建設反対を掲げる現職の伊波洋一氏が当選を確実にしたという知らせを受け、自民党幹部は「残念だ」と語った。
自民党候補の敗因については「諸派に(票が)取られた」と分析した。一方で普天間飛行場の辺野古移設を進める方針は堅持するとみられる。
(明真南斗)
【東京】10日に投開票された参院選で、名護市辺野古の新基地建設反対を掲げる現職の伊波洋一氏が当選を確実にしたという知らせを受け、自民党幹部は「残念だ」と語った。
自民党候補の敗因については「諸派に(票が)取られた」と分析した。一方で普天間飛行場の辺野古移設を進める方針は堅持するとみられる。
(明真南斗)
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