ようやく〝相方〟に結婚を生報告した滝沢カレン

今月4日に一般男性と結婚したことを報告していた、モデルでタレントの滝沢カレンが11日、お笑いトリオ・パンサーの向井慧がパーソナリティーを務め、自身が曜日パートナーをつとめるTBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」に生出演し、改めて結婚を報告した。

滝沢は1週間前の4日午後にインスタグラムで《私は、現在建築のお仕事をさせていただいてる方と、この度結婚いたしました》結婚を発表。しかし、その前に同番組に生出演したものの、〝相方〟の向井には事前の報告がなかったのだとか。

そのため、向井は「カレンさんのことを思い出して、何で引っかかってんのかなと思ったら、1週間前の月曜日(の放送で)、報告連絡相談、全くなかったなと」とツッコむと、滝沢は「はい…」と苦笑。

それでも、向井は「あらためてカレンさん、結婚おめでとうございます!」と祝福すると、滝沢は「ありがとうございます。どういうつなげ方。さすがプロ」と困惑しつつ感謝した。

向井が、「今も各所でカレンショック…東野幸治さんとか、神田伯山さんとか、みんなが直近で会っているのに、1人も聞かされていないというカレンショックが広がっている」と指摘すると、滝沢は「いやいやいやいや、申し訳ない」と笑いながら謝罪した。

さらに向井が、「『おめでとう』の気持ちが99%。1%は『なぜ一言もいってくれなかったんだ』と。(事前の報告は)言うのは1ミリもなかったのですか」と問いただすと、滝沢は「なかった」と即答。

その理由を滝沢は、「一番(先に)言うとしたら(明石家)さんまさんにご報告したかったんですけど、連絡先知らなかったので、さんまさんにご報告できないなら、それより先にする人はいないんじゃないか、と思って」と説明し、「親友にもギリギリ、何分前か」と明かした。

結婚後の生活については「大きく変わる、結婚で変わるとかはない」とし、「お仕事が本当に大大大大大大大、大好きなので、お仕事にもっともっとパワーを」と引き続き積極的に芸能活動にまい進することを宣言した。

© 株式会社ジェイプレス社