【ワークマン新作】夏最強の1900円防虫サンダル「ステルスサンダル」　もう足首を刺されたとは言わせない！

こんにちは、ワークマン公式アンバサダーのサリーです。もうすっかり夏の暑さで、キャンプ場でもたくさん虫が出現する季節になりました。キャンプで足首を刺されてしまったことがある方も多いのではないでしょうか？今回はワークマンの夏の新作防虫サンダル「ステルスサンダル」をご紹介します。

防虫加工が魅力！ワークマンのディアガードシリーズとは

ワークマンのディアガードシリーズは、毎年人気の防虫加工がされたウェアです。ウェアに特殊な加工がされており、虫が寄り付きにくいという機能を持っています。

もちろんその防虫機能は洗濯しても落ちにくい耐久性があります。さらに抗菌防臭加工もなされていますので、汗をかきやすい夏にもぴったり。

ちなみにこちらは「ステルスジャケット」2,900円。『着る網戸』としてワークマンの人気商品です。

生地は網戸のように通気性がよく、このように頭まですっぽりと覆っても中からはうっすらと外の様子が透けて見えます。キャンプではよほどのことがない限り頭まで覆う必要はありませんが、草刈りなどどうしても藪の中に入らねばいけない時には重宝しそうです。

ディアガードシリーズは、ジャケット、シャツ、パーカー、パンツなど幅広いラインナップがあります。

今夏、このステルスジャケットと同じ素材を使った「ステルスサンダル」がワークマンから新登場となりました。

ワークマンから今年新たに発売された「ステルスサンダル」について、実際にサリーが着用して検証してみました。まずは動画からご覧ください。

こちらがワークマンから新発売になった「ステルスサンダル」です。靴の本体部分はEVA樹脂という、とても軽量で水にも強い素材です。

普通のサンダルと違い、ステルスサンダルは虫に刺されやすい足首をガードするように、ブーツのような形状をしています。

夏のブーツ、他のメーカーではあまり見かけません。

この迷彩柄の生地は、ワークマンの防虫ジャケット「ステルスジャケット」と同じ網戸のような素材が使われています。この生地にディアガード防虫加工がされています。

さらに内側には黒いふんわりとした生地が張られています。通気性があるので、意外にも暑いとは感じません。

足首から虫の侵入を防ぐため、ゴムで絞れるようになっています。

そしてこの布部分はこのように折りたたんで、普通のサンダルのように使うこともできます。日中は暑さもあるのでサンダルのように使い、夕方虫が出てくる時間帯にブーツスタイルに変えるといった使い方ができます。

ただ実際に折り込んだ状態で履いてみると、少しごろごろする感じはあります。また留め具が気になるという声もありました。

個人的にはブーツスタイルで使うのがおすすめかと思います！

カラーは全2色で、ブラックとキャメルの2色です。どちらもアースカラーでキャンプファッションに合わせやすいカラーとなっています。

靴底は凸凹があり、滑りにくい加工となっています。朝露で濡れた芝生の上を歩いても滑る感じはありませんでした。

つるつるとした人工的な濡れた床の上では履いていませんが、凸凹がありますのでそこまで滑って困るということはなさそうな印象です。

実際に着用してみました。この時は全身ディアガードシリーズの防虫スタイルです。色味も似ていることから、ブーツスタイルでもコーデに馴染みます。

サンダルなので素足で履けて楽な反面、足先は少し蒸れを感じる場面がありました。あまりに暑い季節は、逆に靴下を履いた方が汗を靴下が吸収してくれるのでいいかもしれません。

これは別の日の写真です。レギンスを履くと、いつもならどうしてもレギンスの裾とスニーカーの間に隙間ができて、見事にここを刺されてしまうのですが、ステルスサンダルならその隙間をしっかりガード！

女性ならワンピース＋レギンスで、男性ならショートパンツ＋レギンスにステルスサンダルを合わせれば、足元もしっかりガードしたキャンプコーデができます。

そして肝心の防虫効果はというと、はっきりと虫が避けていくのを見たわけではありませんが、このステルスサンダルを履いている間は足首は刺されることがありませんでした。

ディアガードの防虫加工のおかげもあるかと思いますが、やはり一番刺されやすい足首を素肌のままさらさず、ブーツで物理的にガードしていることも虫刺されには効果的だったのではないかと思います。

思ったよりブーツスタイルは暑さを感じにくく、さらにコーデにも取り入れやすいのでその点もよかったポイントです。

全国のワークマン、ワークマンプラス、＃ワークマン女子、ワークマンシューズにて発売中です。ワークマン公式オンラインストアでは現在取り扱いはありません。

今回はワークマンの新作「ステルスサンダル」をご紹介しました。今までありそうでなかった夏向けの防虫ブーツサンダル。

虫刺されは体質によっては大きく腫れてしまうこともあります。虫除けスプレー以外にも、防虫シューズやウェアを着るという方法をぜひ取り入れてみてくださいね。

※ 防虫加工ディアガードは不快な虫が寄りつきにくい加工です。虫刺されを防止する加工ではありません（ワークマン公式オンラインストアより引用）。