今回の参院選では、自民党が単独で改選議席の過半数となる６３議席を確保し大勝しました。この結果をどう捉えるのか、宮城県内各地で聞きました。
「ある程度予想はできましたけど、これほど立憲が（負ける）というのは少し残念でした。本当は（与党は）変わってほしいんですよ。だけどそれを受け皿とするような政党がないので、仕方がなく自民というケースは結構あると思います」
「暮らしを良くするための野党との対立みたいのが全く見えなかった感じがしたので、もっとバチバチして自民党が結果勝ったら良かった、圧倒的に与党が強い構図しか見えなかったので、それは残念だと思う」
「私は自民党派ですから（今回の）結果は良かったんじゃないかなと」
「おごってしまうからね、一党独裁というか。やはり競ってもらった方が一番いいんだよね」
「大いに期待するしかないわね。物価も上がってるでしょ、何とか暮らしやすい世の中になればなと思いますね」
「結局自民党が圧勝してしまってるんで、自民党の意見が通りやすくなるのかなと思います」
