櫻井翔、相葉雅紀、山田涼介、阿部亮平、目黒蓮の5人が新TVCMで共演

アサヒ飲料が、櫻井翔、相葉雅紀、山田涼介、阿部亮平、目黒蓮が出演する「三ツ矢サイダー」の新TVCM『5人の遠足』編を7月15日から全国で放送開始する。

『5人の遠足』編は、燦々と降り注ぐ夏の太陽のもと、浜辺でキンキンに冷えた『三ツ矢サイダー』を、櫻井、相葉、山田、阿部、目黒の5人が、ゴクゴクと喉を鳴らしながら飲む、爽快感あふれる新TVCMとなっている。櫻井が運転するミニバンに乗り、海へ向かう車中での和気あいあいとした5人のやりとりから、まるで“遠足のようなワクワク感”が心の中によみがえってくる。

なお『三ツ矢サイダー』公式サイトでは、7月12日10:00から新TVCMの映像を見ることができるCMギャラリーをリニューアルオープンする。

「三ツ矢サイダー」は、磨かれた水と果実由来の香りにこだわり、非加熱製法で仕上げることで、独自の爽快な味わいが楽しめる炭酸飲料として、大人から子供まで幅広い年齢層で飲まれている。発売から139年目の「三ツ矢」ブランドは、「透明な爽快感で、心の活動量を上げていく」を新たなメッセージとし、ブランドの魅力である「爽やかさ」「すがすがしさ」「透明感」で、お客様の「心の活動量」を上げることに貢献していく。

『三ツ矢サイダー』公式サイト:

【撮影現場レポート】
・走るミニバンの再現に相葉さんもお手伝い!?
海へと向かう車内での和気あいあいとした5人の様子を撮影するため、スタジオ内に持ち込まれたミニバンに乗り込む櫻井、相葉、山田、阿部、目黒。一方撮影スタッフは、送風機で風を当てたり、車体を細かく揺らしたりと、走るミニバンを再現していく。本当に5人で旅行しているかのように、アドリブを交えながら大盛り上がりの中撮影は進み、その中での1シーン。自身が座る助手席に大型のカメラが入るため、1人だけお休みになった相葉。しかし控室には戻らずに、撮影現場に残ると、助監督の「よーい、スタート!」の声に合わせて、スタッフと一緒にミニバンを揺らすお手伝いを! すると映し出された映像をモニターでチェックしていた助監督から「ちょっと揺れすぎかも・・・」の声が。それを聞いた車内の4人は大爆笑。「相葉君のせいです!」と車内から声が上がると、相葉も「俺のせいです・・・」と反省の弁。その様子に撮影現場は大きな笑いにつつまれた。

・印象に残っている夏の思い出は?
「なんだかあの頃の夏が近づいてくる感じがする」というCMのセリフにちなみ、出演者の5人に、これまでに印象に残っている夏の思い出を聞いてみた。「先輩の後ろ姿を思い出します」と答えてくれたのは目黒。ジャニーズJr.の頃に、夏の間、ステージで先輩方のバックダンサーとしてつくことが多かったので、その姿が印象に残っているそう。続いて阿部は「フルーツポンチ」。阿部が小学生の頃、毎年夏になると、お母様が『三ツ矢サイダー』とフルーツを使ってフルーツポンチを作ってくれたそう。「シュワシュワと酸っぱい感じが最高でした。夏はそれを楽しみにしていました」と思い出を話してくれた。山田は「母のバタフライ」とのこと。「母が川で急にバタフライで泳ぎ始めたのに衝撃を受けた思い出があります」と驚きのエピソードを教えてくれた。相葉は「1999年の9月のハワイの海」。嵐のデビュー会見が行われたハワイ・ホノルル沖の海が思い出深いそうだ。最後は櫻井。「デビュー2年目くらい。夏のツアーがない時に、週に5~6回海に行って真っ黒に日焼けしたら、初めて怒られました。(日焼けしすぎるのは)やめておいた方がいいよ」というお話に、目黒が「勉強になりました!」と笑いを誘っていた。

© 株式会社ジェイプレス社