沢口靖子主演「科捜研の女」がテレ朝の新枠ドラマゾーンで新たなステージへ!

テレビ朝日系では10月に、沢口靖子主演の人気シリーズ「科捜研の女」の最新作「科捜研の女 2022」(火曜午後9:00、開始日未定)がスタートすることが分かった。16年半ぶりの新枠誕生で、火・水・木曜の午後9時が同局の“最強ドラマゾーン”となる。

水曜は、杉下右京(水谷豊)の“5代目相棒”に亀山薫(寺脇康文)が決定し、10月の放送開始に期待が高まる「相棒 season21」(水曜午後9:00、開始日未定)をはじめ、「特捜9」「刑事7人」など圧倒的な支持を集める国民的ミステリーが多く放送されてきた。また、木曜は「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」「緊急取調室」「七人の秘書」など大ヒットシリーズを多数輩出し、10月からは主演・岡田将生が名優・中井貴一とタッグを組む新作「ザ・トラベルナース」(木曜午後9:00、開始日未定)が待機している。

そんな午後9時ドラマ枠に今秋、新たに火曜枠が加わり、レジェンドドラマ「科捜研の女」がその新枠のトップバッターとして、新たなスタートを切る。

同作は、科学捜査ミステリーの原点にして最高峰に君臨するドラマであり、1999年のスタート以来、現行連続ドラマ最多シリーズ記録を更新し続けてきた歴史ある作品。このたび新たなステージにふさわしく、大胆に変貌を遂げる。さらに、高度な科学捜査を追求し、よりスタイリッシュで、よりハイクオリティーな大人の科学ミステリーに生まれ変わる。今秋、「科捜研の女」が挑むのは“進化”ではなく、“革新”という新境地。まだ誰も見たことのない榊マリコ(沢口)が、新たな“科捜研ワールド”に視聴者をいざなう。

今回、解禁されたイメージビジュアルは、これまでとは一線を画すモードでクールなマリコの姿が写し出されており、「科捜研の女」の新時代を予感させるものとなっている。

主演の沢口は、このインパクトあふれるイメージビジュアルの解禁に際して、「皆さま、驚かれたでしょうか? 新たなステージの幕開けを前に、高揚感と緊迫感、期待感にあふれる思いでカメラの前に立たせていただきました。皆さんとお目にかかれるのはもうすぐです。ブラッシュアップされて生まれ変わった『科捜研の女』をどうぞ楽しみにしていてくださいね!」と今までにないアプローチで撮影に挑んだことを明かし、決意のメッセージを寄せている。

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