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海水浴シーズンを前に海をきれいにしようと、静岡県内に本社を置く沼津魚がし鮨グループが7月12日、同県伊豆市の海水浴場で清掃活動を行いました。
この活動は、伊豆市・小土肥産のアワビやサザエを使っている沼津魚がし鮨グループが海洋ゴミを減らし、きれいな海を未来に引き継ぐため、毎年、実施しています。12日は、約30人の従業員が参加し、ペットボトルやプラスチック、流木などを拾いました。
<海岸清掃の参加者>
「やっぱりゴミは減らないというより半端ない」
<沼津魚がし鮨グループ 石井洋光営業本部長>
「海の資源が減らないように僕らができる努力をしていきたい」
沼津魚がし鮨グループは、海水浴シーズンが終わる9月にも清掃活動を実施する予定です。