金魚の町・奈良で開催!金魚と過ごす夏祭りは雨の日のおでかけにも

国内屈指38種類の金魚を観賞できる「NARA KINGYO MUSEUM(奈良金魚ミュージアム)」(奈良県奈良市二条大路南)の夏祭り!

「NARAKIN 夏祭り2022」について

夏らしい3つの展示「丸もの金魚すくい」「なぞとき願い事ラリー」「上見金魚博覧会」が楽しめます。
雨の日が多い夏の時期でも、屋内展示の「NARA KINGYO MUSEUM」なら、いつ来てもイベントが楽しめます♪

「丸もの金魚すくい」

高さ750mm・幅2,000mm・奥行150mmの全面アクリルで出来たオリジナルのスケルトン水槽を使用した金魚すくい。
水槽の中には、金魚すくい定番の和金(小赤)ではなく、丸くてかわいらしい金魚(琉金、黒出目金、ピンポンパールなど)が入っています。

期間:2022年7月1日(金)~8月末日

料金:1回300円

※金魚ミュージアム内「アクアオアシス」前にてご案内
※金魚のお持ち帰りはできません

「なぞとき願い事ラリー」

期間中にラムネを購入すると、施設内の巨大ガチャガチャを回すことができる特典が付いてきます。
景品のカプセルの中にはなぞなぞが書かれた紙が入っており、謎を解くことで得られた答えに従って願い事を短冊に書くことができます。
短冊は持ち帰っても、「AQUA OASIS」の笹に掛けても。
おみくじやなぞなぞの要素を含んだ、新しい体験型の七夕です。

期間:2022年7月1日(金)~8月末日

「上見金魚博覧会」

※完成イメージ

普段目にすることが少ない、珍しい金魚の博覧会。
金魚を桶で展示することで、固体の美しさをより感じられる「上見」での観賞ができます。
丸桶は、金魚の三大産地である大和郡山市の養殖場「やまと錦魚園」提供の、昭和30年代に実際に金魚を運ぶために使用していたもの。
金魚の歴史と夏の風情を感じられる、見ているだけで涼しくなれる展示です。

期間:2022年7月15日(金)~8月末日

金魚や七夕など風情を感じる夏祭りを、天候を気にせずに楽しんでみませんか。

※【画像・参考】「UWS ENTERTAINMENT」

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