近年人気を集める都心のリノベーションマンションですが、いかんせん部屋は狭くなりがち。決められたスペースを有効活用するために編み出されたのが「ガラスの壁」というアイデア。見えるけど見えない、見えそうで見えない(?)……。ガラスの壁をうまく使った都心の3物件を紹介していきます。
__玄関とバスルームが透けた「原宿のスケルトン・メゾネット」
~ベルテ原宿 203号室~__
2層をフルに使った贅沢なメゾネットプラン。一室一室に十分なゆとりを持たせた、プレミアムな時間を過ごせる設計です。北西面からのワイドな採光と「スケルトン仕様」で、穏やかな陽光に包まれる暮らしを実現しています。
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__六本木ヒルズを望む「ガラス張りの部屋」
~飯倉ヒルズ 509号室~__
「神谷町」にも「六本木一丁目」にも徒歩8分。麻布台アドレスのヴィンテージ物件です。立地のよさにプラスして、5階とは思えないほどの抜け感のある眺望が魅力。さらにガラス戸を活用した開放感のあるプランニングで、ミッドセンチュリーの雰囲気が漂う、スタイリッシュな空間に仕上げています。
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__ユナイテッドアローズが手がけた「恵比寿の透ける部屋」
~朝日広尾マンション 601号室~__
「恵比寿」駅から徒歩7分。閑静な住宅街ならではの居住性と、都会ならではの利便性を兼ね備えた物件です。ユナイテッドアローズ社プロデュースによる洗練を極めたインテリアも魅力的。ガラス越しに部屋の奥まで「透けて」みえるユニークなデザインに注目です。
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