TBS主催の短編映像コンテスト「第24回DigiCon6 ASIA /JAPAN Awards」審査員決定

優れたコンテンツクリエイターを発掘、支援し、相互理解を促すことを目的に、2000年よりTBSが主催している短編映像コンテスト「DigiCon6 ASIA」。今年で24回目の開催となり、現在、アジアの参加地域でRegional Awards(地域大会)が行われている。このたび、DigiCon6 ASIA /JAPAN Awardsの審査員が決定した。各審査員は、日本の最優秀Goldをはじめ各賞を選定するとともに、アジアの参加地域にて選定された賞についても審査を行う予定。

審査員は、アニメーション、実写の映像プロフェッショナルとして第一線で活躍している方ばかり。新型コロナウイルス、戦争、災害など不安定なこの時代だからこそ生み出された、驚くような才能を感じる作品との出会いを楽しみにしている。

塩田 周三
(株)ポリゴン・ピクチュアズ 代表取締役/CEO

伊藤 有壱
アニメーションディレクター

野村 辰寿
アニメーション作家/多摩美術大学グラフィックデザイン学科教授

松本 紀子
ドワーフ(株式会社xpd ドワーフスタジオ)プロデューサー

犬童 一心
映画監督/CMディレクター

樋口 真嗣
映画監督

本広 克行
映画監督・演出家

◎各審査員のプロフィール詳細とメッセージは公式サイトから

[作品募集期間]2022年4月1日(金)から7月31日(日)まで
[エントリーページ]

■DigiCon6 ASIA概要
「DigiCon6 ASIA」はアジア出身・アジア在住のクリエイターによる短編映像コンテスト。15分以内の映像作品であれば、表現手法・ジャンル・年齢・プロアマは問わず。2022年度はイラン、インド、インドネシア、ウズベキスタン、韓国、カンボジア、シンガポール、スリランカ、タイ、台湾、中国、日本、バングラデシュ、香港、マレーシア、ラオス(※50音順)が参加。それぞれの地域で作品を募集し、各地域で選ばれた優秀な作品、クリエイターがDigiCon6 ASIAのステージで競い合う(直近2回はオンライン開催)。受賞者、才能を感じさせるクリエイターには新規ビジネスや活動、海外コンテスト応募などに向けた可能性を探る支援を行っている。DigiCon6出身のクリエイターは世界のさまざまなコンテンツ制作現場で活躍している。

■DigiCon6 ASIA関連情報
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