昭和49年創業の老舗!東京・西国分寺を代表する、もつ焼き店の名物「チレヌタ」

*「ニッポンごはん旅」は、新型コロナウイルス終息後の旅行先として検討いただきたいという想いで各地の情報を発信しています。

昭和49年創業のもつ焼き店

JR中央本線の西国分寺駅から歩いて2分ほどの駅前エリアにひっそりと店を構える『炭火焼串処 鳥芳』。

西国分寺を代表する地元密着の老舗もつ焼き店で、昭和の居酒屋然としたその佇まいに風格が感じられます!

店内は1階席と2階席があり、木のぬくもりが感じられる落ち着きある雰囲気。

メニューはタン・ハツ・ハツモト・レバ・頭・軟骨・しろ・子袋・若鳥・つくね・鳥皮・砂肝などのもつ焼きの他、名物のチレヌタ、もつ煮込、ハラミにんにく醤油漬など新鮮なモツを使用したアイデアいっぱいの創作もつ料理がこれでもかと勢ぞろい!

名物の「チレヌタ」は、鮮度抜群の豚の脾臓(チレ)にネギとニラをからし酢味噌で和えた逸品!

レタスをたっぷりと敷きつめ、その上にチレヌタを。さらに白ゴマを振りかけて完成です。

チレは美しい色合いの新鮮なものを使用。臭みは全くなく、なかなか出会えない新感覚の食感が魅力!

レタスにくるっと包めば、レタスのシャキッとした歯触りの後にチレのクニュッとしたやわらかい弾力感がやってきます。

もちろん当日仕入れのもつ焼きだって旨い!

鮮度の良さが際立つ「レバ」や辛味噌をつけていただく「ハツモト」など絶妙な焼き加減が素晴らしい。

特徴的な歯ざわりのチレと酸味の利いた味噌が和えられたぬたとの組み合わせが好相性!ありそうでなかったもつ料理をぜひご賞味あれ!

公認ライターおすすめ!東京都の美味しいごはん旅をご紹介

孤独のグルメに登場した亀戸の「純レバ丼」や、東京・四谷三丁目の「かけかつ丼」など

東京都で味わいたいグルメ情報を紹介しています!

https://gohantabi.jp/syutoken/tokyo

炭火焼串処 鳥芳

〒185-0024 東京都国分寺市泉町3丁目37−25

*この記事は2021年2月時点の情報を基に作成しています。

*新型コロナウイルス感染症の影響で、営業状況や掲載内容に変更が生じる場合があります。最新の情報は、事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

*「ニッポンごはん旅」は、新型コロナウイルス終息後の旅行先として検討いただきたいという想いで各地の情報を発信しています。

*この記事で使用している画像は、執筆者が撮影したものです。

ライター:ニッポンごはん旅・編集長

© 株式会社ロコガイド