30、31日「みなとまつり」で臨時列車運行 JR九州

 JR九州長崎支社は30、31の両日、長崎市常盤町の長崎水辺の森公園で開かれる「2022ながさきみなとまつり」の打ち上げ花火の時間帯に合わせ、臨時列車の運行や車両を増結する。
 臨時列車は両日とも長崎発の3本。午後9時15分発と同52分発の長与行き、午後10時10分発の早岐行き。このほか、午後10時4分発の早岐行き普通列車は通常の2両編成を3両編成に、同34分発竹松行き普通列車は、2両編成を4両編成に増やす。
 同まつりは3年ぶりに開催。31日には、海上輸送中の西九州新幹線車両「かもめ」が、長崎港に入り、来場者に披露される。西九州新幹線をPRする市民参加型特別動画の撮影も行われる。


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