沖縄県は13日、新型コロナウイルスの新規陽性者3518人（前日3436人）を確認したと発表した。2日連続で過去最多を更新した。前週水曜日の2241人に比べ1277人増えた。累計は28万847人と28万人を超えた。病床使用率は61.3%（前日56.9%）。重症者用の病床使用率は31.7％（同23.3％）。
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米軍関係者の新規陽性者は53人（前日31人）で、累計は1万8255人。
県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は1104.42人で、110日連続で全国ワースト。2位は島根県774.51人、3位は熊本県632.59人。全国平均は289.00人。
入院調整中は3791人（前日3387人）、宿泊施設療養中は633人（同610人）、自宅療養中は1万5736人（同1万4341人）、入院中は394人（同366人）、うち重症は19人（同14人）。療養中の患者の合計は2万598人（1万8768人）。
(いずれも速報値）
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