整備士養成の専門学校(岡山・浅口市)へ教材用の車6台贈る ネッツトヨタ岡山【岡山・浅口市】【岡山市】

岡山市の自動車販売店ネッツトヨタ岡山は7月14日、自動車整備士を育成する専門学校・岡山自動車大学校(岡山県浅口市)に、教材用の車6台を寄贈しました。
生徒およそ60人が参加した贈呈式では、ネッツトヨタ岡山の石井清裕社長が「この車両を教材として基礎をしっかりと学んでほしい」とあいさつし、原田公徳学校長に目録を手渡しました。
授業では実際に車を使ってエンジンの分解や組み立てなどを行っていますが、実習のたびにこれらの作業を繰り返し、部品の劣化が進んでいました。
このため、ネッツトヨタ岡山に車の提供を依頼。トヨタ・ヴィッツの最終モデル6台が贈られることになりました。

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